- 2015年11月21日
1分程度の簡単な方法で自分の体幹の硬さを調整してみませんか?
From 前野真一郎
デスクより
本日は
体幹部分のセルフメンテナンス方法を
考えていこうとおもいます。
今回調整すべき部位は筋膜ラインでいう
スパイラルライン(SPL)になります。
SPLのつながりの流れとしては
1側の頭板状筋~対側菱形筋~前鋸筋~腹斜筋~筋膜張筋~腸脛靭帯~TA
このような走行をしています。
頭から体幹にかけて捻れが入るような走行をしているため
緊張障害で硬さが生じると体幹回旋だけでなく、
体幹・骨盤・下肢の位置関係を歪ませます。
ここに硬さが生じて、捻れが起きると
上下半身の位置関係に歪みが出るので
起き上がり動作や歩行時や方向転換時の
安全性の低下にもつながります。
このように様々な日常動作にも繋がるので
ここを患者様ご自身に調整できる方法を
お伝えするメリットは大きいと考えます。
その部分について
動画で話しています^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部長
前野 真一郎
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