- 2015年10月13日
関節・筋にアプローチしても手首前腕の痛みが改善していきません…
From 前野真一郎
デスクより
手首・前腕疾患の方へ骨格系のアプローチをしても
なかなか組織の硬さや痛みが改善していかない…
このような方が多い印象です。
実際に僕自身ある概念を臨床に取り入れるまで
この部分にかなり悩んでいました。
その悩みを解決するヒントとなるのが、
「解剖学×東洋医学」です。
この2つの知識を取り入れることで
大きく変わっていきました。
筋膜ラインの書籍であるアナトミートレインにも
筋膜と東洋医学という部分が記載されています。
骨格系アプローチで変化しないということは
相手のもう一つ深い階層の部分に
アプローチしていかないと変化しないのでは?
とも考えられます。
そこで、
手首・前腕の膜のラインと関係する
内臓・経絡という東洋医学的な部分について
考えていこうと思います^_^
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最後までご覧いただきありがとうございました^^
-JPR協会 関西支部
前野真一郎
PS:筋膜のつながりを使った疼痛アプローチをもっと知りたい方はいませんか?
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