- 2016年2月18日
痛みを出さずに足底筋膜をゆるめる!
From 前野真一郎
デスクより
本日は、
足底筋膜について
考えていこうと
思います。
足底筋膜ですが、
内側・中央・外側の方向へと
3つの帯に分かれて広がる事で
内・外側のアーチ高さを
保つ事に関係しています。
これは、
アーチを構成する筋や骨と
付着する事で張力を高め、
アーチ構造の剛性も
高まるからです。
また、足底筋膜には
アキレス腱からの負荷が
加わる為に肥厚や緊張といった
状態に晒されやすい部位です。
こうした状態となると、
足部運動が起こった際に
足部回外と下腿外旋の
運動の連鎖に支障が生じて
効率的な足部運動が
行えずにパフォーマンスが
低下してしまいます。
このように足部から始まる
運動動作にも影響する
足底筋膜を普段から
調整しておく意義は
高いのではと思います。
そこで今回は、
そのアプローチポイントを
お伝えしていこうと思います。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
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