- 2015年10月14日
圧迫骨折の足のしびれが、信じれないほど治る驚くべき方法を見つけよう
「圧迫骨折の足のしびれの改善方法」とは?
圧迫骨折の方で
足がしびれるって方、時たまいませんか?
これは神経根症状なのか・・
って考えられる方も多いのでは?
今日はそんな方に
耳寄りな情報をお伝えいたします。
この足のしびれ実は改善できるかもしれません、、
改善できたら、
リハビリをしたあなたは患者さんにとって神様ですね。
よく
これは神経根症状やから
薬でしか治りませんよ、、、
ってなるじゃないですか。。
それで変わればいい、
神経根症状やから薬で頑張っていくところですが、、
果たして
それだけで変化してますか?
僕の臨床では、
そんな大きな変化はないことが多いです、、
薬を使って、
1週間、4週間・・・
「先生、ちっともしびれが変わらないんだけど、」
ではこのしびれをどうしたらいいか。
ずばり
答えは、、、
「大腰筋」です。
そこで治るんや
って思われる方もいらっしゃいますが、
まずは、
大腰筋の基礎知識から、
一応おさらいで
大腰筋の筋のつき方は、
起始:第1〜4腰椎椎体前面
停止:大腿骨小転子
とついていて、
役割としては、
股関節の屈曲といったところが教科書的なところです。
大腰筋と聞くとなにをイメージしますか?
ぼくは
腰痛とか
ストレートランバーとか
歩行の振り出しとか・・・・
何かと出てきますよ。
今回は圧迫骨折にことで話しますと、
なぜここで足のしびれが良くなるのか?
これは2つの考え方があります。
「トリガーポイント」
「大腿神経の圧迫」
っていう考え方があります。
つまり
トリガーポイントの一部で関連痛が起きている
もしくは
大腰筋の腫れで大腿神経を圧迫している
なので、
この筋の調整をしてあげると
しびれが、あれってなるケースありますよ。
他にも関連痛を生じているケースも同様に症状が軽減しますよ。
これは神経根症状やから薬に頼るしかない。
ってなると
僕らの存在価値は、
何ってなってしまうので、
諦めず患者さんと向き合ってみてください。
圧迫骨折において、
この大腰筋のストレスは何かしら起きていると思い
ここの治療は重要だと思います。
なので、
こういった知識をもって
臨床の幅を広めていってください。
ぼくはそんな視点をもって
患者さんの治療に臨んでます。
今日もここまで読んで頂きありがとうございます。
次週はまた脊柱圧迫骨折について。
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
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