- 2015年8月16日
あなたは仙腸関節をみずに腰痛が治せますか?
腰の痛み治療で
知っておいて損はないこと
それは
ずばり、
「仙腸関節」です。
腰部が痛いというと
この部位を指すこと
多々ありませんか?
これは
ここの異常がある
または、
体幹の可動域制限であったりだとか、
それで
みていくと、
脊柱の土台が仙骨、
さらにそこをうける腸骨
なので、
ここが歪むと
脊柱も歪みます。
想像してみて下さい。
地盤が傾いているところに柱を立てるところを
その柱はどうなるでしょうか?
当然傾いているほうに倒れますよね。
じゃあ倒れないようにするには?
柱を反対側から引っ張るか、
曲がった柱をたてるか、
倒れるがわから支えるか、
地面を平らにする
という選択肢になると思います。
なので
このことと同等のことが体で起こっていると考えると
地面が仙腸関節やと考えて下さい
そのほかは脊柱だったり、
ほかについている起立筋だったりします。
なので
このように柱に例えると
筋のストレスが過多になっていたりすることが容易に想像がつくと思います。
また
どれだけ仙腸関節が大事かわかって頂けたと
思います。
まずは、
ここが土台となる部分に
アプローチしないとらちがあきません。
なのでまずは
仙腸関節をみてみてください!
今日は簡単ですがこんなところで
一旦切りますね。
また仙腸関節については
つながりがたっくさんあるので、
またここの大切さをわかって頂きたいので
さらに深めていきましょう。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
痛みだけでなく、
運動機能にも高められるので、
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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