- 2015年8月11日
これを知らずして結果がでるものでしょうか。
痛み治療で
もっておかないといけないこと
それは
ずばり、
「マインド」です。
いまからいうのは
あたりまえのことですが、
痛みを訴える患者さんが目の前にいたら、
当然、
なんとかしてあげたいと思いますよね。
これが、
としのせいだからとか、
変形がつよすぎるからとか、
諦めていませんか?
そしてそんな人は
大概ですが、
結果がでません。
これは、
そもそも治療をするという
概念であったり、
立場にたっていないからです。
もちろん
骨折直後の痛みをなんとかできるだとか、
そんなことをいっているわけでなく、
まずは、
なんとかなる、
おれがこの人を治すんだ
というマインドになることです。
これを考えると、
この方の痛みが
なんとかなった状態をイメージして
みて下さい。
そうすると
その思考がきっと現実化しています。
こんな抽象的な話ですが、
まずはこのマインドをもつことは
すごく大事なので
考えてみてはいかがでしょうか
実は、
そこの痛い患部をみなくても
いけることが多々あります。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
痛みだけでなく、
ほかの事情でも使えるので、
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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