- 2015年9月7日
リハビリの学校ではけっしてあなたに教えないこと
痛み治療における
悩みの解決とは
ずばり、
「トリガーポイント」です。
今日はトリガーポイントについて話したいと思います。
勉強されている方は知っていると
思われますが、
トリガーポイントのことをお伝えします。
トリガーポイントとはそもそもなんなのか?
「トリガー」つまり引き金です。
ここを押すと痛い。
つまり痛みの引き金です。
また押したときに離れた部位が痛む
その走行が神経支配領域と一致していない。
だから病院ではあっても見逃しがちだし、
患者さんの症状も手がしびれますといっても
患部ばかりに目がいきがちになる。
結果として
神経支配領域に無理やりあてはめて
首のせいでしびれが、、、、
とかってなります。
でも実はその手のしびれが
トリガーポイントからきているとは、、、
このことを知らないと
患者さんはよくなりません。
手がしびれるから、
首のせい
神経のせい
とごまかしても
本当の原因はちがうところにあります。
たとえば
アナトミートレインのラインを意識してみるとか
また違った視点がえられると思います。
こういった視点をひとつもっておくと
しびれはどうしようもないってあきらめてても
なんとかなったりします。
当然このことを知っていると患部以外はどうなってんのかなとか、
治療の選択枝としてもっておけると思います。
意外と治せなかった痛みがここにあるのかもしれません。
とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
https://理学療法士リハビリ研修会.com/toukai-seminor/
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