- 2015年9月10日
求む!治療効果を高める方法を知りたいかた
痛み治療に限らず
セラピストにとって大事なこととは?
みなさんにとってなんでしょうか。
以前マインドの話をしましたが、
今日は
ずばり、
「体作り」です。
なぜ体作りが大事かというところですが、
まずセラピストで治療をされる方、当たり前ですけど、
「健康」ですよね。
まず体で勝負しているので、
健康が第一だと思います。
次に
手と手が触れ合うハンドオンの仕事だと思います。
ぼくたちセラピストは感覚が勝負だと思います。
筋を調整するときもしかり
関節動かすときも
どれくらいの筋緊張?
関節を動かした時の初動負荷は?
エンドフィールは?
などなど
見たり、手で触れたり、動かしたりと感覚は様々です。
こんな貴重な手ですが、
やはり感覚をものをいう世界で、
感覚を養っていかないといけないです。
おそらくそうしていかないと
どんな技術を教えてもらっても感覚がつかみにくかったり
反応がにぶると思います。
なので、
常に体はニュートラルにして、
最高のパフォーマンスをだせる状態にしておくのが、
やはりプロだと思います。
なので
自分がやっていることを一部伝えると、
まずは手に意識をむけること
どれくらいの弾力で、
温度は
動かしてみた時の感覚は、、
など感じ取れるものをまず感じとってみてください。
そうすると次の瞬間手はあったかくなってくると思います。
そこがまずは第一ステップかなっと、、
意外と地味かもしれませんがあるのかもしれません。
とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療精度をたkまえていくのも
おもしろいと思います。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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