- 2015年8月23日
痛みを再現させたくないと思っているあなたへ
腰の痛み治療における
痛みの戻りに対する
悩みの解決
それは
ずばり、
「評価」です。
痛みはよく階層にわけて
考えますが、
1つは「筋」
2つめは「関節」
3つめは「内臓」
4つめは「頭蓋」
このように階層にわかれています。
ただ筋肉が最初にアプローチする部位なので、
これをどれだけ正確に評価できるかに
つきると思います。
また筋をおろそかにして
次、次、次といっても
結局の原因が実は筋やった
ということがあります。
もちろんそこの評価した筋自体の
アライメントを考えた上での
関節とくに仙腸関節へのアプローチは
すごく大切だと思います。
ただその評価する筋がほんまに適切なのか
小さな硬結を見逃しているかどうか、、、
それを踏まえて
筋への評価をしていくと
取りこぼしが少なくなり
この筋がほんまに原因なんだと
わかります。
なのでまずは
筋にむけての評価を侮らずに
シンプルにみていくのが
意外と一番はやいし、
戻りもすくないと思います。
そこから治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
痛みだけでなく、
運動機能にも高められるので、
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
https://理学療法士リハビリ研修会.com/toukai-seminor/
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