- 2015年9月13日
足底腱膜炎の痛みで歩き方からくる痛みの原因はここです。
From 山野井 孝志
歩き方とか立ち方をしっかり指導できて
実践できれば
痛みの戻りもだいぶ制御できると思います。
ガニ股歩きをしていて
足底腱膜炎や腰痛
肩こりとかの症状が出ているのであれば
必ずそこにも原因があります。
それなのにそこを放置したまま
治療してもなかなか結果は出ないのかと。
そういった特徴的な歩き方をする方にで
痛みが戻りやすい方には
一度歩き方の指導をすると
戻りにくくなったりなるので
試して似てください。
さて今日のポイントは
「腓骨筋」です。
特にガニ股で歩く方や
距骨下関節が変形している方は
ここにストレスが溜まりやすいです。
常に外反して歩いているわけですから
まあ、当たり前かなと。
あとは踵を擦りながら歩く方も
多いと思います。
この歩き方をしていると
爪先が地面と引っかからないように
あげないといけません。
その時って伸展だけではなく
外反も結構入ってます。
なので腓骨筋を使う頻度が
他の方より高いです。
腓骨筋が緊張すると
ラテラルラインも緊張して
よりガニ股になるので
より扁平足になって
足底腱膜炎などの原因になります。
なので治療のポイントとして
一つ加えてみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
JPR協会関東支部長の山野井
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