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  • 2015年9月14日

離れたところにも足底腱膜炎の痛みの原因があることをご存知ですか?

 

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From 山野井 孝志
 

 

 

IMG_1322
やはり足底の痛みですから
患部に原因があったり
その周囲に原因があることもあります。
 

 

 

骨蕀があって炎症を引き起こしていたり
ずーとガニ股で歩いていて
下腿がパンパンだったり
 

 

 

炎症がある場合というのは
筋膜リリースをしても
なかなか痛みは抜けません。
 

 

 

その場合まずは安静が必要だと思います。
 

 

 

その後炎症が引いてきての段階で
なかなか痛みが引かない場合は
 

 

 

いろいろと原因を評価していくのですが
ここで重要になってくる筋膜のつながりが
 

 

 

「ディープフロントライン」です。
 

 

 

僕のブログで度々登場する
ディープフロントラインですが
 

 

 

やはり芯を支えているラインは
重要です。
 

 

 

その中でも今回足底腱膜炎の
痛みと関係があったのは
 

 

 

「大腰筋」です。
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いろいろ下腿周りを治療して行って
「まだ痛い、なんかすっきりしない」
てな感じになりまして
 

 

 

最後に評価したのが
大腰筋でした。
 

 

 

そこに疼痛誘発動作を
かけたところ
 

 

 

今まであった歩行時の痛みは
無くなっていました。
 

 

 

あとは治療するだけです。
 

 

 

こんな感じで
結果が出たわけですが
 

 

 

一番大事なことは
その患者さんの痛みが
 

 

 

どの部位からきているのかを
正確に見極めることだと思います。
 

 

 

どんなに離れていても
筋膜を介して全身は繋がっています。
 

 

 

その上でどこが原因なのか?
と言う問題が出てきますが
 

 

 

そこの判断基準さえあれば
治療においてどこを治療すればいいか
迷うことはなくなります。
 

 

 

その為に皆さんも痛みの原因を見つけ出す
評価の技術を磨いてみてはいかがでしょうか?
 

 

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします。
 

 

 

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
 

 

 

JPR協会関東支部長の山野井
 

 

 

PS.痛みの原因を見つけ出す評価法は
ここで学べます。

 

 

 

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