メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2016年11月30日

坐骨神経痛:この治療方法を知らないと一生シビレが残ります…

 

坐骨神経痛は筋膜のつながりを意識することが大事

fotolia_66897565

From 藤井翔悟

正直に言うと困っています

それは、ほとんどの理学療法士や柔道整復師が
坐骨神経痛のシビレの改善方法やリハビリを、臨床で活かせていないから…です。

僕たち自由診療分野でやっているセラピストは
結果が命です。その結果、シビレに関する、こんな秘密を見つけました。

セミナー経験も多数の理学療法士の僕たちだからこそ見つけたとっておきの疼痛の治療法、お教えしましょう。

 

理学療法士が教える疼痛治療テクニック

 

fotolia_125681524

理学療法士だから分かる坐骨神経痛への最も効果的なアプローチ。痛みの元の原因は意外なところにありました。
段階を踏んで分かりやすく説明していきますので、これを読めばきっとあなたの悩みも解決出来ます

▼目次

  1. 坐骨神経痛に関する一般的な病院の対応とは?
  2. 筋膜のつながりを意識しよう
  3. 患部から離れた痺れの原因ポイント
  4. 肩甲下筋が重要だった
  5. すぐに簡単にできる疼痛治療テクニック
  6. まとめ

 

坐骨神経痛に関する一般的な病院の対応とは?

 

今日も坐骨神経痛シリーズをやっていきたいと思います。坐骨神経痛で来院する方は、まず診断されて、薬をもらってレントゲン取ってもらって何もないよ、と言われてうちに来ることが本当に多いです。

画像に写らないところにも問題があったりとか…あとは、筋肉とか骨の位置関係が崩れてしまっていることによって、上半身からの影響で下肢に来ているというパターンも非常に多く見受けられます。

僕たちは自費診療でやっています。理学療法士(PT)を取って病院で働いていた経験があり、坐骨神経痛を診ていましたが、一般的なお医者さんは薬を処方して、経過を見てくれませんかというパターンがすごく多いんですね。

 

筋膜のつながりを意識しよう

 

けど僕たちがやっている「筋膜のつながり」を、今日の記事で見ていただけると、今までとは全く違う結果が出せるようになります。なぜならそれは、筋膜のつながりを知っているからこそ、治せるものってたくさんあるんですね。

従来の「痛みは患部にある」だとか、「痺れている場所を擦る、温める、引っ張る」などという視点とは全く違った見方をしていかないと、痛み痺れは改善しないケースが非常に多いのです。

今日もそのヒントをあなたにお届けしていきたいと思っています。

 

患部から離れた痺れの原因ポイント

 

fotolia_112022189

まず坐骨神経痛なのですけれども、痺れが主訴になってきます。痺れは特に重症例になってくると、痺れの原因は患部からさらに離れてくる傾向があります。

まず、梨状筋のせいで痺れるという点。この梨状筋はどこについているかというと、梨状筋の土台は仙腸関節なんですね。

仙腸関節がどこに付いているのかというと、肩甲胸郭関節、肩甲骨なんです。

 

肩甲下筋が重要だった

 

梨状筋の元は仙腸関節、そして仙腸関節と対になっているのが肩甲骨です。こういったように患部とはどんどん離れていきます。肩甲骨の周囲の筋肉のせいで周囲が痺れていることが多いのです。

それが肩甲下筋なんですね。肩甲下筋自体を、ぜひとも触診できるようになっていただいて、担当されている患者さんが肩甲下筋のせいで痺れているのか鑑別できる方法を今からお話します。

 

すぐに簡単にできる疼痛治療テクニック

 

肩甲骨の下角を見つけていただいて、下角から指を一つ押して内側。肩甲骨って下から侵入出来るんですね。侵入したところで、内側のへばり付いている肩甲下筋をキュッと抑えます。

ここを抑えると、「痺れが抜けている感じがします」と仰られる患者さんが非常に多いのです。

その肩甲下筋を抑える際には、もう片方の手でカウンターとして支えることもポイントです。

この状態で、「足の痺れはどうですか?」と聞きつつ検査をしていきます。基本的には、肩甲下筋って肩峰の周囲で触るお医者さんが多いんですけれども、私たちは肩甲下筋の下の組織、要は筋硬結ですね。ここを重要視しています。

下角の付近に筋硬結を生じやすいので、このポイントに触れることをしておかないと、肩甲下筋の触診は上手く出来ないという結論に達したわけです。

 

まとめ

 

fotolia_91798898

おさらいです。まず、右手下角にまずしっかりと触れ左手肩甲骨を抑えカウンターにしながら、下角の下に触れていきます。そしてキュッと潰します。下角の下の肩甲下筋を潰した時に、患者さんがどう仰るのかということですね。

ちなみに、首の動きまで変わります。肩甲下筋を触りながら動かす動きが変わったり、それプラス痺れもかなり変化する部位です。ぜひとも参考にして頂ければと思っています。

いかがだったでしょうか?僕たちの疼痛治療というものは、身体のつながりを使っていって、痛みだったり痺れを鑑別出来る筋膜のつながりに基づいた疼痛治療になっています。

動画でも分かりやすく解説しています↓

ご質問はこちらまで
japan.painrehabilitation@gmail.com

ー藤井翔悟

 

PS:
「臨床テストの結果、もっとも効果の高かった疼痛治療手技を
解説した特別動画を無料プレゼント(約60分)」

https://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/totsu_freemovie01/

著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
   禁じられた治療法     ギャラクシーブックス

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る