毎月、口コミで患者が溢れかえって欲しいと
思ったことはありますか?

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FROM 藤井翔悟

たとえば携帯電話を契約すると、契約したその月から何ヶ月も何年も、 当たり前のように料金を支払い続けることになりますが...もし、その料金を「支払う」側ではなく、「受け取る」側になれるとしたらどうでしょうか?

それと同じように、、、たった一人だけ患者を治せば、毎月毎月、安定して新規の患者が入ってくる。しかもその人数は毎月少しずつ積み上がって増えていく。そんな口コミの患者をどうすれば持つことができるのでしょうか?(しかも一人ではなく、何人も...)

毎月自動的に増える口コミの患者

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想像してみてください。
あなたが一人の患者を治してから、毎月毎月、安定して新規の患者が入ってきます...
たとえば2月1日の時点で。3月1日の時点で。その月にたとえ新規の患者を一人も獲得できなくても、一切の広告活動をしていなくて、新しく1つも商品が売れなくても、一定の患者がその月に入ってくることがすでに「約束」されている、ということです。

それだけではありません。
来月も再来月も、6ヶ月後であっても、、、将来入ってくる新規の患者がある程度「予測」できるので、目先の心配が大幅に減って、安心して先のことに取り組むことができます。
そうなれば例えば、新しい商品を作るために時間やお金を使うこともできますし、新しく優秀な人材を雇って事業を拡大したり、あなたの右腕になれるようにじっくり育てることもできます。あるいは一気に投資をして「院の数」を増やすこともできますし、、、たまには仕事のことはすっかり忘れて、南の島でゆっくりすることもできるでしょう。
なぜなら次の月も、またその次の月も、

なぜ、口コミが増え続けるのか?

口コミが増えるのには秘密があります。ただ単に口コミを患者に御願いしても患者は口コミをしませんし、患者が増えるような口コミにはなりません。ではどんなことが必要なのでしょうか?どんな秘密があるのでしょうか?それにはこんな秘密がありました。

秘密①
神経障害性疼痛で悩んでいる人が隠れて多いから

ある研究では20~69歳の男女20,000名をスクリーニング対象とし,慢性疼痛の定義を満たした3,365名の慢性疼痛患者を対象に,慢性疼痛と神経障害性疼痛の実態,既存治療に対する満足度などについて,インターネットによる大規模調査を実施した。

すると、慢性疼痛患者は20~69歳人口の26.4%,そのうち神経障害性疼痛の疑いのある患者は24.1%(20~69歳人口の6.4%)を占め,慢性疼痛患者の4人に1人は神経障害性疼痛の疑いがあることがわかった。(わが国における慢性疼痛および神経障害性疼痛に関する大規模実態調査より引用)

秘密②
神経障害性疼痛を取り切る医師が地域にいないから

神経障害性疼痛を改善させることができる医師や治療者はほとんどいません。それはデータで出ています。ある研究では、慢性疼痛患者のうち医療機関での治療経験者の72.4%が治療を中止しており,その多くが満足な治療効果が得られないことを理由に挙げていた。(わが国における慢性疼痛および神経障害性疼痛に関する大規模実態調査より引用)

なので患者は痛みを改善することを諦めて苦しんでいます。
つまり、需要はあるが治せる人に出会えないんです。

秘密秘密③
治療の効果に患者が感動するから

効果のある治療を行えば患者さんはこのように感動してくれます。

「歩いてる時の痺れがなくなりました!」
「長く歩けない、日常生活も送れない」
そんな苦しみを100%取りきってくれました。
「大学病院で手術できないと言われました。
でも今は痛みを忘れて家事しちゃってます。」
「病院でひどくなれば手術ですねと言われたが、、、
たった1回の施術で、、、」
「神経根ブロックを12回打ったけど
痛み取れなかった。
注射よりも痛みが取れるなんて驚きです。」
「10年来の痛みがよくなりました。」

この感動が、口コミを生んでくれます。

どれくらいの患者が入ってくるか既にわかる

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そんな安定した新規の患者がいれば...将来入ってくる新規の患者できれば...しかもその新規の患者が「積み上げ式」で増えていけば...
どれくらいあなたに、安心と自由をもたらしてくれるでしょうか?でも、、、
なぜ多くの人は新規の患者を得られないのか?(...そしてどうすれば成功できるのか!?)

とはいえ、多くの人は(どんな院であっても)新規の患者を得られ るチャンスがあるにもかかわらず、それを成功させることができません。なぜか?

なぜなら、

といった、いくつかのコツを知らないからです。そのために、手間とお金をかけたものの失敗したり、そもそもスタートすることすらできなかったり、、、
ではどうすればいいのか?

いくつかのコツとは何なのか?

それが本学術大会「第2回 日本運動器徒手医科学研究学術大会」で発表されることです。

演者は、毎月300人以上の治療者に講習を行なっており、毎月50人以上の神経障害性疼痛患者を完治に導くエキスパートです。とはいえ、彼らが教えている方法は、大きな病院のためのものではありません。もちろん我々のような地域密着型の院にも使える方法です。たとえば、、、

地域密着型の院だからこそできる!
ゼロからの口コミ患者の作り方

たとえば演者は、「地域密着型の院だからこその利点」を活かした口コミで患者が増える成功のコツと事例を紹介しています。もしあなたが、毎月30人以上の口コミ患者が欲しい場合、それを1人の患者で達成する方法もあれば、10人の患者で達成する方法もあるわけです。(結果は同じですが、そっちの方が簡単です。)そのほかにも、本書が教えてくれる会員制ビジネス起業術では、、、

豊富な資金は必要ありません

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口コミ患者を増やすことにに、たくさんのお金は必要ありません。もちろん資金がたくさんあることで、できることは増えます。でも資金がたくさんあることそのものは、成功のための絶対必要条件ではありません。実際、大金があっても失敗した院は山ほどあります。

大きなリスクを負う必要はありません

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これは確実にが患者を治してから、それを口コミで広げていくことができる方法です。つまり「足元を固めながら」口コミ患者が増えるシステムを組み立てていくため、うまくいくかいかないか、よくわからないものに大金を使うことはありません。口コミで患者が増えること。これに重きをおいています。

天才的なアイディアやひらめきは必要ありません本学術大会にはそのために3つの治療ステップをご紹介いたします。そのためあなたはそのアイディアを参考に「少しアレンジ」して使うだけでOKです。

このように、、、もしあなたがを口コミで患者を増やしたいなら、本学術大会はたくさんのヒントを与えてくれるでしょう。

経験やひらめきは必要ありません

本学術大会では、感覚に頼ったり経験で差が出るようなものでなく、法則をお伝えして行きますそのためあなたはそのアイディアを参考に「少しアレンジ」して使うだけでOKです。
このように、、、もしあなたが口コミの患者を増やしたいなら、この学術大会はたくさんのヒントを与えてくれるでしょう。

ただ必要なのはロジックとテクニックです。
それらが全て手に入るのはこれです。

第2回 日本運動器徒手医科学研究学術大会
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大会プログラム

session1
神経障害性疼痛とは?

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このsessionでは神経障害性疼痛の基本的な定義の復習と確認ができ、患者にわかりやすく説明ができるようになります。国際疼痛学会(IASP)は神経障害性疼痛を「Pain caused bya lesion or disease of the somatosensory nervoussystem」と定義しています。つまり、神経障害性疼痛は末梢から中枢神経系に及ぶ体性感覚系の損傷や疾患が原因となって起こるもので、末梢の侵害受容器が刺激されなくても起こる痛みであることが考えられます。

神経の異常によって症状が起こるわけであるが、地域密着型でのクリニックの場合よく遭遇するのは上肢や下肢の痺れです。

その上肢や下肢の痺れとはなぜ生じるのかについて海外の研究と我々の臨床データを基にした見解をご報告させていただきます。

session2
神経障害性疼痛の
原因になりやすい6部位

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このsessionでは神経障害性疼痛の原因がどこに起こりやすいのかがわかり、評価する部位がすぐにわかるようになります。

これを知っておくことは非常に重要です。なぜならある程度のパターンがあるからです。

痛みの原因とは繰り返される外力やストレスによって作られます。

そして、そうした場所は人体の中でもある程度決められています。その部位を知ることによってどの部位を評価すべきかがわかってきて、診察と治療の時間を短縮することができます。その結果患者の負担も軽減でき、回転率もあげる事ができます。

session3
神経障害性疼痛に必要な
3つのステップとは?

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このsessionでは次の日から使える技術をお伝えするので、次の日から患者の痛みを劇的に変化させることができます。

神経障害性疼痛を改善させることに難しいことは必要ではありません。ただ何を知っているかだけなのです。何を知っているのかだけで患者の未来は変わってきます。そのために必要な知識は治療の3ステップです。

その3ステップは①原因を組織の繋がりの観点で考える。②評価③治療です。これを行うだけです。それで患者の未来とあなたの院の未来は変わってきます。

session4
神経障害性疼痛に
なぜ離れた部位を見るのか?

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このsessionでは根本原因がなぜ離れているのかを知ることができ、患者にわかりやすく説明ができるようになります。

症状のある部位に対して、マッサージをしても症状の寛解にはつながらないことを経験したことがないでしょうか?痛いところに湿布を貼ったりその部位の関節を治療したりなどしても痛みは残存します。それはなぜか?痛みの根本原因を治療していないからです。

図で説明 弓矢とまとのたとえ

その根本原因が離れた場所に存在する理由を先行研究を基にご報告して行きます

session5
神経障害性疼痛を改善する
治療方法の実技

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このsessionでは実技を通して、治療方法を練習するので次の日にすぐ試せる徒手療法が手に入れらます。

単純にその部位をマッサージしても効率的に症状は改善して行きません。なので、様々な先行研究を探し人体にどんな刺激を加えれば効率的かつ質の高い治療効果が出せるかを、当学会独自でテクニックを作成しました。そのテクニックがfasciacompression release technique(以下FCRテクニック)です。神経周囲の結合組織を治療していく際に重要なのが、滑走性です。なので、単純に組織を弛緩させるだけでは結果に繋がらないことが多々あります。そこで必要なのが自動運動と圧迫を利用したFCRテクニックです。このテクニックを「用いることで、神経周囲の結合組織の滑走性が改善され痛みのない動作が獲得できます。

session6
講師による治療デモ

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このデモを見ることによって実際の治療の流れを知ることができます。

講師による治療でもを実際に行います。当日に目の前で痛みを有する患者に対して先ほどの3ステップを包み隠さずお見せします。実際の治療風景や何を聞いていくのかなどリアルな内容を見ることができます。通常の学会や講習では、座学が多いと思うのですが、本学術大会はすぐに伝える技術をお伝えすることを重要視していますので、ご参加された先生方がすぐに使える技術を身につけてただくために、実際の痛みを有する患者さんに対しての、問診・評価・治療までの流れをお見せします。

session7
今後のビジョン

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当学会は、「痛みで悩む患者さんに対し、西洋医学が見逃してきた領域を真摯に示しその有効性を世に問う」というミッションを掲げています。我々が積み重ねてきた治療技術を痛みで悩む患者さんに対し一人でも多く提供して行きたいと考えています。そのために当学会が行っている技術に科学的根拠があることを証明するために、研究を行なっております。そのため多くの医師の先生方にご指導ご鞭撻を賜り、今の医療業界の常識を変えていくことができればと考えております。

演者紹介

前野 真一郎
前野 真一郎
Maeno Shinichiro
日本運動器徒手医科学研究学会取締役
総合病院での臨床経験を経たのち、代表の藤井翔悟によりスカウティングされ、2015年に慢性腰痛専門整体院に勤務。現在、整体技術を全国の慢性疼痛でお悩みの方へ提供している。整体事業のみならず、日本運動器徒手医科学研究学会の講師として、毎月100名以上の受講生へ徒手疼痛治療技術を伝達している。
また2017年には日本運動器徒手医科学研究学会での臨床研究部門において,研究論文を作成し日本整形外科学会にて発表をおこなうなど臨床研究部門でも活躍。
脇本 竜次
脇本 竜次
Wakimoto Ryuji
日本運動器徒手医科学研究学会取締役
理学療法士として、福岡県の総合病院に勤務し臨床で活躍する傍ら研究を行なっていた。2017年に慢性腰痛専門整体院を福岡県に開業し、慢性腰痛専門整体院の院長として、日々痛みに悩む患者を救っている。日々の学習と治療で培った知識・技術を毎月100人以上の受講生に伝える役割として講師活動も行なっており、日本運動器徒手医科学研究学会のコンテンツ作成にも携わっている。
研究のデザイン・プロトコール作成にも携わっており、弊社の技術がなぜ高い結果を出しているのかを、科学的に証明している。

海外や日本の医師も
ご協力していただいてます。

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アメリカの整形外科医
Dr.Naoto Hashimotoより
「彼らのような理学療法士は
日本に必要だ。
素晴らしい診断と治療の技術を
持ち合わせている。」
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大西 誠一 医師より
「疼痛誘発動作の驚くべき効果。
そして、患者さんへの説得力」
一般的な整形外科の範囲では説明のつかない痛み筋膜の概念を知った途端に説明がつくようになった。
患者さんへの説得力。全然違いますね。まず疼痛を出す、例えば腰部の回旋だったら痛いとか。そして大臀筋を疼痛誘発動作かけると痛くない。患者さんがすごく納得されるんですね。
今まではレントゲン見せて『椎間板がすり減ってる』とか『滑りがある』とか、模型使って説明もするんですけど、患者さんは『はぁ…』と。
やっぱり実体験として楽になっているというのをインプットできるので、患者さんにとっても嬉しいと思うんですよ。実感として『ここが悪い』と分かるわけですから。
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医学博士ペインクリニック学会認定医
岡野 隆利 医師より
「診断のスキルにおいては、従来の診断学の教科書より”もう一段階練り込まれている”と実感しました…」
診断の技術的なものは、従来の診断学の教科書に書いてあるものに比べたら、一段階練りこまれたものだなと。具体的には疼痛誘発動作という、動きで見ましょうっていうのは非常に納得のいくところが多かったです。自分が求めていたものはこれでした。
自分の治療の体系の中に入れさせてもらって、治療の効率が上がっているなという部分は感じています。具体的には殿筋や腰方形筋の評価、筋肉をゆるめる方法の総論などを取り入れさせていただいて、神経ブロックの後の治療に使わせていただいています。

セミナー詳細

日程:
平成30年8月4日(土)
時間:
15:00~18:00
場所:
京都リサーチパーク 〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134
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参加費用

私どもがお伝えする技術が、運動器痛に苦しむ患者様の診療場面において、有効な手段となり得るかと思います。是非とも、第2回 日本運動器徒手医科学研究学術大会にご参加していただき、先生方と共に技術の研鑽ができればと考えております。

通常は19,800円の登録料がかかりますが、事前にご参加の登録費用は5,400円(税込)とさせていただきます。

当学会が今までに多くの教材費や超音波画像診断装置を用いて研究し作った診断と治療技術のため、低価格での提供はなるべく控えておりますが、今回は5,400円(税込)という金額でより多くの先生方にこの技術を知っていただきたいと思い、開催に至りました。

あなたには2つの道があります。

1つ目の道は、この学会には参加せずに、今の技術を研鑽して行き、また興味がある講習を探していくのかです。今の現状で満足していたり、何かを変える必要がないと考えている方はこの選択でいいと思います。ですが、この現状を変える必要があるからあなたはここまで読んでいるのではないでしょうか?

2つ目の道は、この学会に参加して神経障害性疼痛に対しての診察と治療方法を知り、患者を感動させ口コミだけで新規患者を1日10人以上獲得するかです。この神経障害性疼痛への治療を行うと目の前の患者は感動するでしょう。

PS。よくある質問

Q:私は徒手療法を日頃行いません。参加可能でしょうか?
A:はい。参加可能です。スタッフがおりますので実際の触診や治療方法など細かにお伝えさせていただきます。
Q:技術が学べるんですか?マーケティングが学べるんですか?
A:この学術大会では診察と治療技術をお伝えして行きます。
Q:口コミを起こすのは心理的な技術を使うんですか?
A:いいえ。あくまで口コミを起こす診察と治療技術をお伝えします。
Q:当日に持っていくものはありますか?
A:ペンをお持ちください。メモを取れる用紙などはご用意しておきます。
Q:実技があるんですか?
A:はい。実技を行いますが、スーツでお越しいただいて大丈夫です。

受講生の声