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  • 2017年11月7日

【ぎっくり腰】温熱療法 VS 寒冷療法 どっちが有効?

 

From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、

 

 

11月に入って
やたら寒い感じになってますけど

 

 

紅葉がすすんで
京都はどんどんきれいになるので
あなたもぜひ遊びに来てください。

 

 

今年僕はたぶん行けないです。
ちょっと個人的な事情でね。

 

 

まぁそんな感じですけど
今日もぎっくり腰について
やっていきましょう。

 

 

ぎっくり腰って何かというと
急性腰痛症といわれてます。

 

 

椎間版ヘルニアや
仙腸関節性障害の急性増悪なども
ぎっくり腰っていいます。

 

 

いわゆる急激に
腰の痛みが増悪する急性腰痛を

 

俗名でぎっくり腰って
いったりするわけなんですね。

 

 

やっぱりまだまだ現場では
非特異的な腰痛と分類されてます。

 

 

つまり原因がわからないケースが
非常に多いんですね。

 

 

なのでとりあえず
痛み止め処方しときましょ、とか

 

 

とりあえずコルセットつけときましょか
だけで終わってしまうのが

 

 

もしかしたら今の医療現場では
多いのではないでしょうか。

 

 

ぼく個人の経験として
うちの整体院に来られる
ぎっくり腰の患者さんは、

 

 

「いろんなところに行ったけど
痛み止めとコルセットだけ処方されて
痛みが引かないので来ました。」

 

 

こんな方が圧倒的に多いですね。

 

 

ですから世の中一般的に
ぎっくり腰に関しての処方や
痛みの原因っていうのが

 

 

まだまだ解明されていないんだと
ひしひしと実感させられます。

 

 

そんな中ぼくが実際に
結果を出しているやり方を
あなたにお話させてもらいます。

 

 

まずは徒手で触っていいのか
これを鑑別することです。

 

 

筋筋膜を使った徒手療法は
ぎっくり腰にもすごく有効なんです。

 

 

ですが
最初の鑑別を間違えてしまうと、、、

 

 

かえって痛みが増悪してしまう、、、
これが非常に多いです。

 

 

じゃあどんな分類なのか。

 

 

中枢性の神経障害による
痛みや痺れだったり。

 

 

もしくは椎間関節の炎症だったり
とかであればこれはアウトです。

 

 

これらはいわゆる
急性期にあたります。

 

 

急性腰痛というその名のとうり
急性期の症状が出ておられる。

 

 

こうゆう方を徒手で治療すると
基本的には増悪します。

 

 

ですから僕の治療院に来られる方で
レントゲンもMRIもとってなければ
基本的には画像を撮ってもらいます。

 

 

そうじゃないとリスクがありすぎて
僕は徒手治療でさわらないです。

 

 

一方でぎっくり腰っていわれてても
実は慢性の筋疲労で腰の痛みが
出てる方もいらっしゃるんです。

 

 

それを見分けるために
問診で絶対聞いていただきたいのは

 

 

ハードワークをしてなかったかです。

 

 

例えば
休憩なく仕事をしていなかったか?

 

 

子供が生まれて寝る間もなく
赤ちゃんの世話をしてたとか。

 

 

あるいは新しい職場で
すごい仕事がきつく
休む暇がなかったとか。

 

 

あとは建築現場でガンガン
力仕事を毎日やりまくってて
腰にきましたとかですね。

 

 

こんな方たち
結構いはると思うんですよ。

 

 

とくに接骨院で働いておられるあなた。

 

 

こういった症例は間違いなく
徒手療法が適応となります。

 

 

どこが原因なのかというと
頸部、殿部、腹部、足部あたりです。

 

 

これらの場所で筋筋膜の滑走が障害されてたり
トリガーポイントがたくさん形成されてたりします。

 

 

で、これらの部位が同時に疲労して
さいごに魔女の一撃が腰にくるんですね。

 

 

でもこちらのぎっくり腰であれば
僕たちが得意とする分野です。

 

 

だから徒手療法がガンガンできますし
初回でスタスタ歩けるようになります。

 

 

なのでまずは

 

 

ハードワークがあったかどうか
問診で聞いてください。

 

 

あとこれよく議論されますが
ぎっくり腰はあっためたほうがいいのか
冷やしたほうがいいのかってありますね。

 

 

さて
あなたはどちらが正解だと思いますか?

 

 

もうお分かりですね、、、

 

 

ー藤井翔悟

 

 

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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