- 2017年10月11日
前屈で下肢に激痛 改善の3つのポイント
From 藤井翔悟
台湾のホテルより…
今日は何の話をするのかというと
引き続きなんですけど
ヘルニアの話をしようと思います。
椎間板ヘルニアというと
本当に足がしびれてしまったり
前屈をした時に足の裏が
ビリビリしてしまうとかですね。
患者さんからすると
日常生活を大きく阻害する要因になります。
また発症する年齢が
比較的若い人でもなります。
なんだったら10代の人でも
ヘルニアになったりします。
僕も多くのヘルニアの人を
見ましたし病院勤務時代は
手術をする人も多くいました。
投薬で寛解される方もいらっしゃいますし
手術療法で改善される人ももちろんいます。
けどそのほかの要因として
たとえば僕の整体院に来られる方とかは
手術をしたけど痛みがとれなかったとか
しびれだけ残ってしまってます、
という方もいらっしゃるんですね。
あとは薬が強い薬になっていくばっかりで、、、
とかもすごく多いです。
西洋医学で結果が出なかった方に
僕たちがどう関わっていくのか?
これを研究すること、
追求することっていうのは
僕たち疼痛治療の未来を担うセラピストが
世の中に問われていることではないのかと
僕自身は考えています。
僕もヘルニアの患者様に何もできない
自分がいやだったし
手術でよくならなかったとなると
ちょっとお手上げだよねってなってました。
あとはもう薬の量が増えるばっかりでした、、、
そして日常生活の代償動作だけを
レクチャーしていたという
悔しい思いをしていました。
そんな中僕が出会ったのが
あなたも知ってのとうり
筋膜のつながりなんですね。
骨とか関節とかを見るのが
一般的なんですけど
実はそうじゃなくてですね
いわゆる筋硬結だったりとか
筋膜どうしが重なっている
重積とかが
実はヘルニアであっても
痛みの原因だったりします。
そこで本日は下肢の痛みについて
3つの改善ポイントをお話します。
↓
-藤井 翔悟
PS.本日まで
いつまで膝の痛みをごまかすの?
↓↓
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