変形成膝関節症の疼痛を
消失させる方法を
お伝えいたします…

From:藤井 翔悟

単刀直入に言います。
変形性膝関節症の疼痛改善のスキル。これがあれば、あなたのセラピストとしての臨床はおもいっきり変わります。

例えば、、、

運動療法プログラムの展開が、とても効率的になります

膝の荷重時痛こそが最も運動療法の阻害因子となりますよね。歩行時の立脚期に荷重が乗らないので、杖歩行自立までもっていけない。疼痛性の破行が出てしまう。痛みを残したまま算定期限切れとなってしまい自宅に帰ってもらう…こういったことの原因のほとんどは、疼痛治療に時間がかかりすぎていることが考えられます…

膝OAの疼痛改善スキルを持っていれば、早期に膝の痛みを改善できるので、後の運動療法やADL訓練にかけられる時間、質をあげることに直結しています。それは、患者さんの生活の質を高めることになるのです…

メインの疾患に膝OAが合併していても戸惑うことがなくなります

脳梗塞の診断名で回復期リハビリ病棟に入院されてきた患者様。カルテの情報では拾えなかったが、評価すると動作のメインの阻害因子は既往の膝OAの痛みによるもの…。なんてことによく遭遇しませんか?どんな病棟、施設で働いていても膝OAの痛みは切っても切り離せません。特に高齢化社会となった現代ではなおさらですよね…。

膝OAの疼痛改善スキルを持っていれば、こういったことに遭遇しても悩まされることはなくなります。そして、メインの疾患の治療に専念することができます…。

患者さんに「先生にずっと診てもらいたい」と言ってもらえます

患者さんが求めているのは ”今すぐこの膝の痛みを何とかしてもらう” ことですよね。いくら在宅復帰に向けて時間をかけてケアマネと連絡を取り合っても、自宅環境の整備、福祉用具の選定に時間をかけても、患者さんからすると主訴の部分を改善してもらえていません…ずっと痛みが残ったままですから、いまいちあなたは感謝してもらえないでしょう。

しかし、膝OAの痛みを改善することができれば、患者さんからとても感謝されます。そして患者さんの方から「ずっと先生に診てもらいたいです」と頼まれるはずでず…

疼痛治療に自信が持てて、臨床が面白くなります

ほとんどの患者さんの膝OAの痛みを改善できるようになってくれば、膝OAの疼痛治療はめちゃくちゃ楽しくなります。あなたはきっと次々に膝OAの患者さんを担当したいと思う衝動に駆られるるでしょう。なぜか?理由は簡単です。面白いからです!

このように膝OAの疼痛改善のスキルは
めちゃくちゃ役に立ちます
でも残念ながら、、、

残念ながら、膝OAの痛みを改善させるために、機能解剖学を学んだり、理学療法ジャーナルを読んだり、有名な先生のセミナーに参加すると「できるようになった気がする」ようになりますが、それは目の前の患者さんに適応できる内容なのでしょうか…。

いろいろと勉強しても、それは今、あなたが担当している患者さんの痛みを改善させるためのアプローチ方法なんでしょうか?「その患者さんごとの、個別の治療内容」を正確に選別できているでしょうか?

膝OAの痛み治療で結果がだせない、しっかりと患者さんに治療効果を実感してもらえない最大の理由。それは、患者さんごとに痛みの原因を評価できていないからです。結局のところ、膝OAの患者さんの痛みを改善するために、いろいろと勉強しても、それは目の前の患者さんに適応なのかどうかは、別で考えないといけないということです。

例えばホットパックでも、その膝OAの患者さんの痛みの原因部位にしっかりとあてられているのかが大事になってきます。だから、膝の内側が痛いからといってそこにパックを当てているだけでは治療にすらなっていない可能性があるわけです。

「評価が大事」これは痛み治療の仮説検証作業を少しでも勉強したことがあれば、誰でも知っていること。何も新しいことではありません。しかし、膝OAの疼痛治療で難渋する人のほとんどが痛みの原因を正確に評価できていません・・・

これからずっと
変形性膝関節症の疼痛を改善できる方法を伝授

そこで、あなたが確実に膝OAの疼痛を改善させるために、特別なオファーをしようと思います。

このセミナーが受講生さんから評価されているところの一つは、「膝OAの痛みの原因を正確に評価できるようになる」ということです。

セミナーが開始するといきなり講師による疼痛治療のデモが開始されるのですが、その日参加した受講生の訴える痛みを、瞬時に原因を評価し、その場で改善させてしまうので、あなたはきっと驚かれると思います。

実はこれには秘密があります

なぜ、大勢の受講生が見ている中で自信を持って疼痛治療を披露し、なおかつその場で結果を出して会場全員から熱い眼差しで見られるようになれたのか?それはとても簡単な理由です。疼痛治療をするときに「受講生さんごとに、どこが痛みの原因なのか?」を正確に評価できるスキルを持っているからです。

痛みの原因を評価できること・・・それは疼痛治療における根幹部分を指します。評価なしでは治療は成り立ちませんよね。

これはそもそも膝OAに限ったことではありません。全ての疾患において、まず一番最初に行われるのが評価ですよね?お腹がいたいからといってその所見だけみていきなり胃薬を処方するドクターはいるでしょうか?そうではなく、まずは腹部エコーや血液検査などによる精査を経てから治療方針が決定されますよね。これは療法士のあなたであれば、よく理解されていることでしょう。

膝OAの痛みを改善させるときも同じです。どの部位に対してアプローチするのか?そのアプローチをどれだけの期間行うのか?こういったことは全て痛みの原因が評価できてから行われます。

膝OAの痛みを改善するとき、膝の内側が痛いからといって、いきりそこをマッサージするのではないのです。どの部位にアプローチすればいいのかわかってから、治療がスタートしていくのです。実際に結果の出せるセラピストは必ずこの過程を踏まえています。

このように膝OAの痛みを改善していくときに、内側広筋の促通、足底板や膝サポーターによる装具療法、ホットパックを患部に当てることは間違っています。「いろいろアプローチしているのに結果が出ない」と悩んでいるのは、結局のところ、評価を疎かにしている証拠です。その患者さんごとの痛みの原因を評価し、痛みの原因を正確に把握することで初めて膝OAの痛みは消失できるのです。

「このプログラムで改善するはずだ!」というセラピストの思い込みや、「患者さんがセルフエクササイズをサボったせい」だとか、「筋力がまだついてないから…」というのは、言い訳にすぎません、、、

事実、膝OAの治療で結果を出せない人はみんな、
評価がほとんどできていません

例えば、セミナーに来る療法士はみんな「どうやるのか?」をとても求める傾向があります。そして、どうやるのかというセミナーを開催するとめちゃくちゃ人が集まります。

ですが残念。

そこに膝OAの痛みで悩む答えはありません。だから、あなたは今まで結果がだせなかったのかもしれません、、、膝OAの痛みを消失させたければ、どうやるかではなく、どこをやるのか?これが重要なんです。

想像してみてください。足首を捻って無理な姿勢になったことで起こった膝の痛みの場合、あなたならどこを治療しますか?普通は足首をチェックするはずです。膝を治療しても足首が原因なんだから足首が治らなければ、膝も治りませんよね。

この場合、いくら膝に対して優れた治療アプローチを行っても結果はでません。結果を出すためのポイントは、どの部位が原因で痛みが起きているのかを見つけること。どうやるのかではなく、どこをやるのか?的確な評価さえできれば、ほとんど膝OAを見たことがなくても痛みは改善できます。

だから、僕は治療すべき部位を特定することに、とても多くの時間を使います。どんな治療を展開すべきかよりも、評価にかける時間のほうが断然多いのです。

評価さえ正確にできれば…
変形性膝関節症の痛みは、ほとんど治せたも同然です。

だから、この評価のスキルを身につけると、治療技術を持っていなくても結果をだすことができるんです。あなたが圧倒的に足りてないのは、機能解剖学の知識でもなく・・・内側広筋の促通方法でもなく・・・スクリューホームムーブメントの知識でもなく・・・評価のスキルなんです。

これができると、膝以外の部位を調整することで膝OAの痛みが緩和するなんて普通に起こります。あなたが膝OAの痛みを緩和できない理由は、うまく治療を展開できないことではなく、治療すべきポイントがずれていることが根本的な原因なんです。

実際に、評価が正確にできるのと、できないのではどう違うのか?それは・・・

評価が正確にできる VS 評価がほとんどできてない

 

評価が正確にできないと、膝OAの治療に時間がかかります。

「うーん」と悩む時間や、行った治療手技で結果が出ずに気まずい雰囲気になる時間…そして毎回、毎回、治療プログラムの内容がコロコロ変わる…行った治療プログラムをチェックしてみると、やっていることがバラバラで、また一から評価をやり直すということの繰り返しになります。そして算定期限だけが迫ってきます。しかし、評価が正確にできれば、どの部位を治療すればわかっているので、そんなことにはなりません。治療プログラムに一貫性がなかったり、治療プログラムがコロコロ変わったりすることはありません。

評価が正確にできないと、膝OAの疼痛治療に自信が持てません。

毎回治療が終わるたびに「これでいのかな・・・」と不安な気持ちになります。そして案の定、毎回の治療で患者さんに納得していただける結果をだすことはできません。しかし、評価が正確にできていると、毎回の治療に大きな自信が持てます。もちろん100%全ての膝OAの痛みを改善できいるかどうかはわかりません。しかし、毎回の治療で患者さんに効果を実感してもらえるだけの結果をだして、納得してもらうことは十分に可能です。

評価ができないと、膝OAの痛みを改善することはできません。

評価なしにやみくもに知っている治療アプローチを行っても、根拠がありません。患者さんの負担が増えるだけで、いつまでたってもいまいち信頼してもらえないでしょう。評価が正確にできていれば、早期に結果をだし、次の運動療法プログラムに移行できます。ゴールを達成するのに、疼痛治療だけに算定期限ぎりぎりまで時間を当てることできないですよね。

このように、評価が正確にできるのと、そうでないのは、明確な差を生むのです。

もう、こんな変形性膝関節症の
疼痛治療はやめませんか?

「うーん」と悩みながら毎回治療をする。患者さんに毎回会うのが辛い…膝OAの疼痛治療に自信がもてない…勉強しても、治療アプローチを身につけてもそれをどう活かせばいいのかわからない…2ヶ月ほど介入させてもらったが、痛みが緩和せず代償動作を作ってしまい、そのまま算定期限切れ…もしあなたが、こんな膝OAの疼痛治療をやめたいと思うなら・・・良いニュースがあります。

【日本疼痛リハビリテーション協会認定】
変形性膝関節症の痛みを
今までの半分の時間で改善する方法

このセミナーでは、日本疼痛リハビリテーション協会で結果が出ている、効果実証済みの膝OAの痛みに特化した評価方法を学ぶことができます。膝OAの痛みで評価すべき部位は殿部、骨盤、肩甲帯、腹部にまで多岐にわたります。目からウロコの情報をお伝えするので、当日はノートとペンを持参してください。

そして、痛みの根本原因を評価したあとの治療アプローチ、その場で痛みを緩和させる治療テクニックを教えるセミナーです。実際に膝OAの疼痛治療はどうやっているのかを実技を交えながら丁寧にお話します。受講生同士でペアを組んで治療テクニックを練習するのですが、その場で”スッ”とペアの膝の伸展スピードが目に見えて改善するので、しっかりと効果を体感できます。

このセミナーに参加すれば、たった1日で大きく膝OAの痛みを緩和できるようになります。

このセミナーは教科書で言われているような
一般論を学ぶものではありません

このセミナーはよくある「受講しただけで、できるようになった気がする」ようなセミナーではありません。このセミナーは、今、あなたが担当している膝OAの患者さんの痛みを緩和させる方法をお伝えしています。つまり、即時的な効果が得られるということです。

簡単&シンプル

お伝えする評価方法は、簡単&シンプルです。経験年数の浅いあなたでも習得しやすい内容になっています。私がセミナー中にお伝えする、膝の痛みと関連が深い”ある部位”を押圧して、それで痛みが変わるかどうかをみるだけです。このセミナーに参加するのは20代から50代の様々な経験年数のメンバーでしたが、ほとんど全員が、この評価方法を習得されました。

もう、変形性膝関節症の
疼痛治療で迷うことはありません

それどころか、治療をしたくてうずうずしてくるでしょう
特にセミナー終了間際になってくると今担当している患者さんに試せそうなことなかりが浮かんでくると思います。

このセミナーでは他にも・・・

  • まさかそうだったのか!変形性膝関節症の痛みの原因と肩甲骨が関係あるなんて!(変形性膝関節症の患者さんは肩甲胸郭関節の可動性が低下していることが非常に多いです。これは肩甲骨が外転位に変位していることも原因なんですが… 実は、膝OAの痛みは肩甲骨と関係があります。)
  • そんなところも関係あるの? あなたは殿筋群のせいで、膝内側に痛みが生じるのをご存知ですか?(ほぼ100%の確率で変形性膝関節症の痛みと関連のある”殿筋群”をお伝えします)
  • あなたは上腕筋群と膝の痛みの関係性を知っていますか?(ここに痛みを消失させうるヒントがあります)
  • これがアナトミートレインの臨床的実践方法!こうやって繋がりを治療に活かします!
  • 痛みが強くて患部を触ることができない場合の対処方法

など。

もし、あなたがこれらのことを一つでも「知らなかった」のであれば、そこに膝OAの痛みが緩和できない理由があるかもしれません。そしてこういった部分を正確に評価できるのかが、膝OAの疼痛治療には欠かせないのです。

どんな変形性膝関節症の患者さんの痛みでも
緩和できるのか?

ここまで僕の手紙を読んでくれたあなたは、そう疑っているかもしれません。これについて説明させてもらうと、急性期の患者さん、例えば、炎症所見があり関節水腫、熱感が強い患者さんは痛みを緩和することはできません。こういった方は炎症所見が落ち着くまで、そちらの治療を優先してください。

しかし、

  • 慢性的に膝の痛みがあり、歩行を行うたびに荷重時痛がある
  • 痛み止めを服薬してでしか、運動療法を行うことができない
  • 物理療法で経過をみているが、いつまでたっても膝の痛みが緩和しない
  • 非荷重な肢位だと痛みはないが、荷重時痛がしつこく残る
  • 「膝の周りの筋肉がついてくると痛みは緩和するから」と患者さんに説明しているが、筋力がついてきても痛みが軽減しない
  • 痛みはその場では軽減するも、すぐにもとに戻ってしまう

こういった変形性膝関節症の痛み治療に抜群の効果を発揮することをお約束します。

自分自身のセラピストとしての投資

僕は、この変形性膝関節症の正確な評価方法を身につけるまで臨床が楽しくありませんでした。結果を出せない自分への悔しさ…いつも患者さんに抱いている「申し訳ない」という気持ち…なんとかしてあげたい!でも、どうすればいいかわからない、という閉塞感…そんな気持ちを抱いていたとき、この評価方法に出会いました。

そして今、変形性膝関節症の痛みは緩和できると確信を持って言えます。

痛みのせいで運動療法の開始が延期になることもありません。痛み治療を物理療法任せにすることはありませんし、足底板や膝サポーターなどを頼りにすることもありません。いつも患者さんには感謝され「ずっと先生に診てもらいたい」と言ってもらえるようになりました。

患者さんに ”申し訳ない” という気持ちも一切なくなりました。

同期のセラピストや先輩、ドクターからも「良い治療をしているね」と言われるようになりました。もちろん、これは僕のケースですが、、、

次はあなたの番です!

変形性膝関節症の痛みが緩和せずに苦しんでいた頃、この評価方法を発見した自分に死ぬほど感謝しています。「変形性膝関節症の痛みを今までの半分の時間で改善する方法」には、僕の変形性膝関節症の痛み治療の経験とノウハウがたっぷりと埋め込んであります。

もし、あなたが変形性膝関節症の痛みの原因を評価し、その場で大きく痛みを改善させたいのであれば、あなたのほしい情報、スキルはこのセミナーでほとんど手に入ります。でもそれを手に入れる、ということを本気で決断するには、ちょっとした勇気が必要です…

さて、、、あなたにはその勇気がありますか?

答えがイエスなら・・・

おめでとう!

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