From  藤井翔吾
京都市の治療院より、、、

基本的に膝の痛みは…

離れた場所に
原因があることが多いです。

膝って
荷重関節です。

だから
股関節と膝関節の影響を
モロに受けてます。

たとえば
膝のまわりをあっためるとか

クアドの筋トレ。

でもこれやっても
膝の痛みが変化しない、、、

そんな経験
あなたもありますよね。

実は膝の痛みって

筋トレとかあっためでは
取れないんです。

本当の原因は…

組織間の癒着です！

癒着とか
滑走性ですよね。

こうゆうのが制限されて
機能障害が起こり

膝に痛みが出ているんです。

でもなかなかこの考えが
整形外科的な運動療法とか

運動器徒手療法の中に
入ってこないんですね。

それによって
患者さんが

不利益を被っていることが
考えらます。

なのでね
ぜひともこの動画を
見ておられるあなた！

膝の痛みに
筋トレしてもあっためてもダメ…

その場で変化が出せない…

1週間アプローチしても
変化が出ない…のであれば

組織の癒着をはがし

組織間の滑走性を
改善させる。

これができる
徒手療法というアプローチを
していただきたいんです。

そんな中
今日見ていただきたいのは

外側広筋です！

外側広筋は
かなり大事です。

外側広筋とは
腸脛靭帯とつながってます。

その腸脛靭帯は

大腿筋膜張張筋とか
大殿筋、中殿筋の硬さから
派生しています。

ですから外側広筋を通じて
パテラの動きに影響したり

荷重時の下肢のアライメントを
形づくったりします。

このように
すげー大事な場所です。

だから
外側広筋自体に

癒着とか
滑走性の不全があるだけで

膝に痛みが出るケース
とても多いです。

ですから膝の痛み治療に
外側広筋は重要な部位なんです。

であるので本日は
この評価のやりかたと
アプローチ方法を

あなたにお伝えさせていただきます。
↓

-藤井翔吾

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス