- 2018年2月27日
膝OAには筋トレではなく疼痛誘発動作を、、、
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
では膝の痛みについて
やっていきましょう。
今日みて欲しい場所は
大殿筋と中殿筋が
クロスしてるとこです。
いわゆる筋と筋の境目の
結合組織ですね。
筋肉と筋肉を隔てる箇所は
常に摩擦がかかります。
なので
結合組織の滑走不全や
癒着が起こりやすいのです。
なぜこの場所なのか?
それは
変形性膝関節症の患者さんは
O脚の人が多いからです。
O脚の人って外側の
筋膜連関のつながり上で
痛みが出てることが多いです。
なので
膝OAでO脚ならば
外側のラインに
痛みの原因があるんじゃないか
こう予測することができます。
ぜひここを
疼痛誘発動作にかけて
押圧刺激を加えてみてください。
とくに膝の
荷重時痛がある方。
歩行時や階段昇降時が
痛いとおっしゃる方には
ここが痛みに関与してます。
コレほんと多いです。
で今日はね、
具体的な
疼痛誘発動作の使いかた。
どうやって荷重時痛を
評価すればいいのかを
解説していきたいと思います。
もしあなたの膝の評価に
荷重痛がないなら、あなたは
このスキルは身につけるべきです。
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-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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