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  • 2018年3月11日

なぜ肩挙上時痛に僧帽筋をみるのか?

 

From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、

 

 

僕もむかし
そうだったんです。

 

 

徒手で肩の痛みに
対応するとき

 

 

運動療法だけに頼られる
先生って多いんですよね。

 

 

でも慢性の痛みにかんしては

 

 

まずは癒着だったり
滑走性を改善するべきです。

 

 

これをせずに可動域の改善や
筋力のアップはありえないのです。

 

 

そして除痛ができたら
運動療法とか日常生活訓練に
移行すればいいわけです。

 

 

だからファーストステップは
除痛なんですね。

 

 

温熱療法とかマイクロやって
そのあとセラバンドで
エクササイズをする。

 

 

すると筋力がついてきて
痛みが取れる。

 

 

こう思っている先生も
1週間続けても効果がでないとか

 

 

3回連続で施術しても
効果がでないのであれば…

 

 

やっぱり1回
考えた直したほうが
いいと思うんですね。

 

 

もちろん3回で筋力はつかへんって
そのとうりだと思うんですけど。

 

 

組み合わせ方だったり
適応の時期を再考するべきです。

 

 

なぜかというと
患者さんは1回の施術で
変化を実感したいはずだからです。

 

 

また除痛をした後に
セラバンドエクササイズや
積極的なストレッチをしたほうが

 

 

臨床での効果も上がるからです。

 

 

ですから僕たち
日本疼痛リハビリテーション協会では
これを提唱しています。

 

 

除痛ができないと
次のステップへ進めませんよ、てね。

 

 

外来で理学療法をしている先生や

 

 

外来で患者さんがガンガンくる
柔整師の先生は

 

 

まずは除痛の
プロフェッショナルになるべきです。

 

 

なぜなら肩が痛いままだと
運動療法とか可動域訓練も
ままならないからです。

 

 

とくに肩はね
これだけ自由度が高いです。

 

 

ですから著明に
痛みの影響を受ける、
そう思っております。

 

 

それでね今日はひとつ
みていただきたいことがあります。

 

 

それは代償動作です。

 

 

患者さんで
「先生見て、手上がりますー。」

 

 

ってめちゃめちゃ肩をあげながら
手をあげる患者さんっていませんか。

 

 

こうゆうふうに肩挙上時に
肩甲帯屈曲の代償動作が
出る方って多いと思います。

 

 

これは肩の挙上するときに
ビッグマッスルと言われる
僧帽筋上部繊維で代償してるからです。

 

 

つまりインナーマッスルである
ローテーターカフが効いていないので
アウターマッスルで代償している。

 

 

こんな状態なんです。
よく言われる便利な言葉ですよね。

 

 

便利な言葉なんですけど
それをあなたは

 

 

実際の臨床で実践できてます?

 

 

その場で変化出せてます?

 

 

その知識を
患者さんに還元できてます?

 

 

いくら考察ができても
目の前の患者さんに
結果が出せないなら…

 

 

意味ないですよね。

 

 

ですから僧帽筋由来の
肩の痛みがあるってことを知って
ぜひあなたの臨床を変えてください。

 

 

実は、、、
僧帽筋はしばしば棘上筋と
癒着をしているようなのです。

 

 

-藤井翔悟

 

 

 

 

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
3年間の病院勤務を経て独立開業。独立後、治療院はその疼痛緩和テクニックを使って初月にいきなり87万の売り上げを上げ、2ヶ月目には134万売り上げる。その後も治療院はリピーターで絶えず、毎月120万以上の売り上げを常にキープしながらその傍らで日本疼痛リハビリテーション協会を設立。弟子の育成に励む。今まで改善困難だと思われていた、痛みとしびれを訴えられる患者様に抜群の治療結果を残し続けている。また、開業志望のあるセラピストに対してコンサルタント業務も行うなど幅広く多彩な活動を行う。

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