- 2017年12月10日
【報告】右肩の痛みに左肩が関係している驚愕の事実について
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
じゃあ50肩について
今日は話をしていこうと思います。
50肩というと
40肩とか
肩関節周囲炎とか
癒着性の関節包炎とか
他にもいろんな名前で呼ばれます。
ですから
50肩というのは俗称ですね。
僕は理学療法士として
病院で働かせていた時
外来で
50肩とか肩関節周囲炎の方を
よく担当させてもらってました。
なぜ僕が今日
50肩の話をするのかといったら
ほとんどの方がこの50肩に関する
正しい治療のアプローチを知らないからです。
自分の臨床で
あなたが納得するほどの結果を
出せていないと思うんですよね
僕もそうだったんですけど、、、
教科書にのっている内容だったり
文献に載っている内容
ジャーナルに載っている内容
いろいろ引っぱってくるんですけど
でもやっぱりなかなか目の前の患者さんに
フィットしないんですよね。
簡単に言うと手を挙げて
肩が痛い人の痛みが
なかなか取れないし、、、
50肩と言われてるから炎症を疑って
レントゲン、MRI、血液検査とかしたら
棘上筋がちょっと傷んでいるくらいで
何で痛みがおこっているのかわかりません
みたいな感じで
疾患のゴミ箱みたいな感じで
扱われていたのが
この50肩ではないでしょうか。
これに対する考えかたとか
パラダイムを変えることによって
臨床で出る結果が
大きく変わってきます。
なので僕の経験が
あなたのヒントになるように
今日も話していきますね。
で肩関節周囲炎なんですけど
自然に治ることも結構多いんですよ。
だいたい6ヶ月くらいで。
文献によると1年から3年くらいで
痛みは自然に寛解していくでしょう
というようなことが言われています。
そんな肩関節周囲炎ですが
この動画を見ておられる
あなたであれば
関節外を見るのが
大事だということは
お分かりだと思います。
前腕だったり
手指だったり
骨盤だったり
脊柱だったりを
見ておられると思います。
そこで今回は
あなたの経験則から
振り返ってもらいたいんです。
たとえば外来で右の肩が痛いって
理学療法の処方が下りた人が
半年後くらいに
反対側の左の肩が痛くなったと言って
来院されたことありませんか?
あれって一体
なんなのでしょうか?
そのメカニズムを
僕はこう考えています、、、
…続きはこちらから、、、
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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