- 2015年11月27日
この新しい発見で、どこにでもいる肩関節周囲炎の痛みに変化が起こせました
ということで
今日のテーマは
肩の痛みのことでお話ししたいと思います。
昨日は治療の順番って話をさせてもらいました.
そこで
肩関節周囲炎で結髪動作で必要なところの、
外旋時の疼痛の改善ですよね.
外旋は結髪の動作の際に必要ですよね.
この回旋系の動きをだすことがまた難しい
構造的にも
いろいろとついているので,
どう考えていいかわからない
でもシンプルに考えていくと
案外うまくいくケースありますよ.
ぼくの臨床経験では
そこの構造自体に問題があるケースが少ない印象です.
その1つとして、
今日はお伝えするのは
「横隔膜」です。
そんな所からもいけんのって感じですが,
じゃあ
この筋がなんで関係しているのか?
それは
アナトミートレインで考えていくと
フロントライン
に属する部分ですね.
ここのラインが
小胸筋や,大胸筋とつながりがあってで,
そこの制限がかかっていて
外旋が関係してくるという理屈です.
あと補足ですが,
この筋自体は呼吸筋なので,
胸郭をつかさどっている部分でもあります.
なので,
胸郭の硬さ自体も変化がでます.
まあこんなところからも
変化がおこせるんだっていうのを
理論づけてお話しました.
みなさんもたくさんの視点をもって臨床を楽しんでください
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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