- 2015年11月23日
肩前面の運動時痛にどこをみていけばいいか分からない…
From 前野真一郎
デスクより
本日は肩前面の運動痛に対して
考えていこうと思います。
特に肩挙上時の肩前面の痛みって
調整しても取りきれなかったり
痛みの原因が分からなかったりで
難しい印象がないでしょうか?
そのような場合、
膜のつながりを活かして
評価・治療を行う必要があります。
その見るべき膜のラインが
SFALです。
表層の筋膜ラインであり、
肩や胸周りの筋がライン上に
存在しています。
表層のこの筋膜ラインが
結構肩前面と関係しています。
このラインの中でも、
肩前面の痛みには大胸筋が
キモとなってきます。
そして、
この大胸筋にも膜のつながりで
つながっている筋があります。
これを治療にどうのように
活かしていけばいいのか?
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部長
前野 真一郎
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