メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2015年8月23日

⑨あなたは骨盤と肩こりの関係を説明できますか?

 


 

 

 
 

 

 

From 藤井 翔悟
 

 

 

昨日は肩甲胸郭関節についてお話しさせてもらいましたが、

今日はもう一つ重要な筋肉についてお話しさせてもらいます。
 

 

 

ズバリ仙腸関節です。つまり骨盤です。
 

 

 

あなたは、肩こりと骨盤が関連していると

考えたことがあるでしょうか?
 

 

 

揉んでと言われて揉んでも揉んでも取れない肩こり、

もしかしたら、骨盤が原因かもしれません。
 

 

 

何度も言っていますが肩が凝ってるからって

その場所を揉まないでください。
 

 

 

その揉むことの根拠があるのかですよね。

要は、展開している治療に

評価が入っていることがすごく重要になります。
 

 

 

これをおろそかにしている人が多いです。

治療手技を当てはめるだけでは

いつまでたってもまったく治せない患者様がいるなど、

そんな形になってしまうのでやめてください。
 

 

 

仙腸関節自体が、

肩甲帯周囲のどこと関連してるかというとずばり、
 

 

 

僧帽筋上部線維です。

これはどういう風に考えるのかというと、
 

 

 

肩甲骨の上角の部分とPSISの部分は筋膜上で繋がりがあります。

人間の体の類似点と考えることができます。
 

 

 

要は仙腸関節は骨盤を閉める方向に

治療していくじゃないですか?
 

 

 

なので、肩こりの所見で肩甲骨外転位であれば、

仙腸関節も開いています。
 

 

 

その時に、仙腸関節を閉めると肩こりの自覚症状が楽ですと

おっしゃられる方がいらっしゃられるんですよ。
 

 

 

それで評価して、

そのような所見が得られるのであれば、

骨盤のせいで肩こりが起きているんです。

結構多いです。
 

 

 

その場合先生の持っている治療手技で骨盤を調整していただくと

肩こりの自覚症状は軽減します。
 

 

 

そもそも、骨盤自体は人間の体の土台ですし、

筋膜連鎖の土台なんですよ。
 

 

 

良く質問であるのが僧帽筋上部線維とか肩甲挙筋の硬さが

揉んでも揉んでも取れませんとおっしゃられる方多いんですけど、

要はその部位の硬さはそこのせいで起きていないんですよ、
 

 

 

別の場所に原因があって派生していって

そこに硬さができていると考えると、

その問題もすぐに解決できます。
 

 

 

この話をするのであれば、

僧帽筋上部線維や肩甲挙筋の硬さは、

仙腸関節が開いているためにでてるんですよね。
 

 

 

ここを治さないと変わらないので、

ここの硬さは落ちないですし、

揉んだとしても変わらないことが多々あります。
 

 

 

診かたとしてはお互いの位置がリンクしているので、

肩甲骨の位置で開いていたら肩も開いている場合が多いです。
 

 

 

PS.疼痛治療についてもっと知りたい方はいませんか?
 

 

 
 

 

 

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る