- 2015年11月14日
頚椎症の伸展時の痛みにはもううんざり?
ということで
今日のテーマは
頚部の痛みのことでお話ししたいと思います。
頚部痛いひと
よくいらっしゃいますよね.
これってなんでなんでしょうね?
ぼくら健常人でも
いたみを感じますもんね,,
これってなんでなんですかね,,
ぼくがいきついた答えとしては、
この首に筋肉が集中しているからなんやと思います.
筋が集中しているまた
複雑なところって
よく筋がゆちゃくをおこしやすいところなんですよね,,
ゆちゃくしかたまって
滑走不全になってコリ固まっていくってパターンはよく
いらっしゃいます.
そんな首ですが,下手に触ると逆に痛めたりだとかで
あまりさわりたくない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にお奨めなのが
「広背筋」です。
広背筋は、
ひろいですよね,,
この筋
がじゃあなんでくびにいいのか?
よーく考えてくださいね
首って脊柱じゃないですか?
単純に首の動きをだそうとして
くびを直接さわってだすって方法もありますが,
ほかの脊柱を使って動きを出すってこと考えたことありますか?
広背筋自体胸椎とかにつくやないっすか
なのでここ自体を調整することが
間接的に首へとつながっていきます.
で,よくあるパターンは
首の伸展時の痛みに関してここは鉄板ですね.
ほかにも
肩甲骨の外転位に入っている人とかも影響大ですね..
こんなことを知っているからこそ
ぼくはいろんな視点をもって臨床を望んでいます。
みなさんもたくさんの視点をもって臨床を楽しんでください
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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