頚椎症の方の伸展時の痛みをお腹から治す方法を発見

ということで
今日のテーマは
頚部の痛みのことでお話ししたいと思います。

頸椎症でよくあるパターンは、
伸展時の疼痛

付け根がつまるとか
ってよくいったりすると思います．

このパターンになるとみなさんは
関節に原因があるんちゃうか．
後頭下筋群に原因があるんちゃうかとか
いろいろと考えますが，

実は、患部を触らななくても

このなにかと痛みが改善するパターン

結構ありますよ。

その答えとして、

今日はお伝えするのは

「横隔膜」です。

おっとそっからかい
って感じですが

じゃあ
この筋がなんで関係しているのか？

横隔膜自体
胸郭のアライメントが変わってたりしてると
障害されています。

横隔膜は呼吸筋として有名ですが、
呼吸筋以外にも
インナーマッスルを働かせるうえでも
最初に作動する部位であったりするため

ここを調整することで、

上部体幹の伸展が望めるほか、
インナーマッスルの活性化がいけます。

そうすると動作自体の安定性が増したりだとかも
当然するわけです。

で、頸椎症に戻ると
胸郭を介して頸椎への影響がどんどんでてくるために
ここは調整したほうがいいですよ。

また頸椎の前面の調整にも関与したりするので、
ここはいろんなようなが絡んでいます。

なので

みなさんもたくさんの視点をもって臨床を楽しんでください

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。

日本疼痛リハビリテーション協会東海支部長村充

PS
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