それには理由が2つあります。
①1つ目の理由は、この手紙は重要なので、疼痛治療を学び、実践しているあなたに、確実に読んでもらえるように注意を引きたかったんです。
②もう2つ目の理由は、このページを読んでくれたあなたに、実際の臨床の場面でこんな間違いをしないようにしてもらいたかったからです。
治療家がやってしまいがちな間違いは、何回評価をしても痛みの原因にたどりつけない患者に対して、自分の知っている範囲で治療をしてしまうことです。
具体的には「評価では引っかかってないけど、とりあえず大臀筋で様子をみよう。」というあれです。
ハッキリ言って、時間をかけて評価をしたのに、原因がわからないというのは気持ちがいいことではありません。
しかし、、、患者の気持ちになれば、あてずっぽうの治療はやっていいことではないでしょう。
その一方でなぜ安定して結果を出し続けている治療家がいるのでしょうか?それはあなたより評価治療する筋肉の数が多いからなのです。つまり引き出しの数が違うだけです。臨床で効果実証済みの筋筋膜をそのまま評価、治療しているだけですから、いい結果が出て当然といえば当然です。
(こういった過去にうまくいった事例をマネすることは、治療家の間ではごく普通のことです。もちろん僕たち日本疼痛リハビリテーション協会のスタッフも使っています)
それに、自分でゼロから痛みの原因筋を探すよりも、効果実証済みの筋肉をマネて評価、治療したほうが、圧倒的に素早く治療をすることができます。
なので、あなたが患者を治療するときに、なにより効果、結果を重視するタイプなら…
臨床で効果のあった筋筋膜をそのままパクって、評価、治療しない手はないでしょう。
ということなのですが、オススメなのが、この「鍛錬会」です。
鍛錬会とは・・・
毎月ベーシックコース終了後に有志を募って、少人数制の秘密のセミナーを開催しています。このセミナーが生まれたきっかけは受講生からの声でした。少人数の厳しい環境で、触診力と技術力を高めていきたいとの要望が多数よせられていたからでした。
そしてそこで教えられているのが、この秘密の筋膜テクニック18選なのです。ベーシックコースでは取り扱っていないけど、臨床で効果実証済みの18個の「筋膜テクニック」を勉強熱心な受講生にお伝えさせていただいているという次第です。
今までは会場に参加された受講生のみに筋膜テクニック18選をお伝えしていました。しかし受講時間や場所により参加できない方が多くいらっしゃったのも事実です。
ですから今回オンラインでも配信することを決定させていただきました。これにより視聴したい時にパソコンを開けばすぐ視聴することができるようになりました。
ある調査によると、1日平均1人あたり2~3時間はスマホを触っているそうです。例えばそのうちのたった15分、オンライン講座を視聴する時間に当てるだけで1年で約91時間になりもなります。91時間もあればテクニックを何個習得できるでしょうか?あなたの脳にどれくらい価値ある知識を詰め込めるでしょうか?
では「鍛錬会オンライン講座」で学べる【筋膜テクニック18選】をご紹介しましょう・・・
筋膜テクニックにおいてとても重要な概論について全6回にわたり、詳しくお伝えさせていただいています。
頸椎症や肩こりの取り残しはこの筋肉の可能があります。ディープフロントライン最後の部分になります。頸部が前方突出していて腰痛の原因になります。
患者さんにも変化がわかりやすい頸部伸展可動域のインパクトに、この筋肉のすごさが詰まっています。
頸椎の前面に付着する長い筋肉がこの頸長筋です。首の痛みに悩んでいる時にはこの頸長筋を評価してみてください。特に伸展時痛で試してみると、関節可動域のアップにも驚かれるでしょう!
肩の挙上時に肋骨が動かないと上肢が引っ張られてしまい、肩関節の制限につながりますよね。
そんな時にこの肋間筋を調整すると180度の完全といまではいかないが、これまでまったく変化を出せなかった患者さんに納得してもらえる結果が出たといううれしい報告が多数あります!
扁平足で内側縦アーチが崩れている人は、地面からの衝撃を吸収できずに足関節の痛みにつながります。
この痛みに今まで対応できなかった人はその考えがガラリと変わります。
あまり知られていませんが脊柱起立筋群は仙骨の内側まで入り込み付着します。したがって骨盤由来の腰痛の隠れた原因となるのです。
ですから腰痛治療に必ず脊柱起立筋群を加えると効果が期待できます。これによりいままで対応できなかった腰痛患者に対応できます。
筋間中隔とは屈筋と伸筋を分けている筋膜が肥厚している部分をいいます。この場所はストレスがかかりやすく肩関節や体幹の側屈時痛の原因となっています。
ここまではっきり効果が出る場所はないのではといった声が、受講された受講生から多数あがっています。
今までは肩や肘関節の屈曲時痛では長掌筋を調整することが多かったのですが、最近は内側上顆を調整することが多いです。内側上顆とは前腕の屈筋群が付着するポイントであり、この付近にできる筋硬結は肩や肘の痛み治療に効果を発揮しやすく重宝します。
患者さんからは「素晴らしい先生にめぐりあえて本当に嬉しいです。」と言ってもらえます。
手掌腱膜や虫様筋を介して調整するので、一緒にゆるませることができます。それにより手指、手関節の痛み、特に腱鞘炎やばね指の方の痛みにかなりの高確率で対応できます。
そして、どこに行っても変化が出なかった患者さんから驚かれ、感動され、感謝されます。
下肢を屈曲した時の痛みに関わる筋肉です。一般的にはよく知られた筋肉ですが、痛み治療においては王道ではありません。でも重要でないかというととても重要な筋肉です。変形性膝関節症や腰痛の方で反り腰の方がいれば評価、治療ですね。
他のセラピストとはひと味違う治療展開ができるようになります。
鼠蹊部痛や股関節痛があった時に一番に診るのは大腰筋ですよね。でも大腰筋が評価にかからなかった場合に、ズバリこちらを評価してみてください。特に荷重時痛や運動時痛です。
今までよりも評価の引き出しが増えることによって、評価が行き詰まることがなくなり悩む時間がなくなります。
骨盤由来の腰痛では仙腸関節に目が行きがちです。しかし女性は骨盤が開いているので実は前に原因があることもなきにしもあらずです。
骨盤由来の腰痛で仙腸関節にアプローチしても変化がない時は恥骨結合を評価、治療することによって、痛みがすぐもどってしまう方にも対応できます。
骨盤のアライメントに関わるのは、仙腸関節、恥骨結合だけではありません。ハムストリンスの中でも大腿二頭筋は骨盤の仙結節靭帯に付着します。いわば骨盤を後傾させます。
ですから坐骨周囲の痛みや、大腿後面の痛みでは一度こちらを評価してみてください。
膝のロックを外す筋肉です。ですから膝を曲げた瞬間の痛みがあれば膝窩筋を評価すべき筋肉に加えてください。また血管や神経が近くを走行するために痛みやしびれ、むくみの原因となりやすい傾向があります。
しびれやむくみ治療が得意になり治療が楽しくなります。
足部やふくらはぎの痛みに関連します。つま先や足底のあの嫌なしびれにも関わっています。シンスプリントの隠れた原因であることも臨床ではよくみられます。
足底腱膜を調整できると評価に行き詰まった時の突破口にすることができます。
後脛骨筋、内転筋、大腰筋、横隔膜に代表されるディープフロントライン(DFL)に痛みの原因がある時は、セルフトレーニングとして患者さんに、もどりの減少を目的に教えれば、施術効果のアップが図れます。
ディープフロントラインを整えて、地に足を付ける状態を作ります(グラウンディングと言います)これをする事により、下半身を安定させます。すると上半身の無駄な力が抜け、フリーな状態で手を使う事ができるので施術効果が3倍になります!
(合計収録時間4時間58分)
コンテンツについては、「会員ページ(オンライン)」にて紹介させていただきます。
会員ページの中に無料特典、限定資料などを全て入れさせていただきます。これにより、あなたがいつでも、どこでも、自分のペースで学ぶことが可能となります。
例えば、朝病院に行く前に予習として使ったり、治療に困った患者さんに出会った時に休憩中に確認を、夜にみんなが寝静まった後にゆっくりと。
あなたの勉強したいタイミングで学び、そして何度も見直すことが可能です。
振り込み確認終了後、IDとパスワードを送らせていただきますので、その日からすぐに閲覧可能となります。
鍛錬会を受講してくれる人たちの多くは「ゆるむ感覚がわかった」「触診力が上がった」といっていただいています。
なぜか?
なぜなら鍛錬会は「小人数制」で開催しているからです。そしてこのオンライン講座でも、、、
その結果、
僕たちは自己資金もゼロ、顧客もゼロから起業しましたが、2年目の年商は4.5億円を突破しました。これも自分たちが実際に臨床でやって、試して、効果のあったテクニックだけを提供するというスタイルに、多くの治療家の先生が共感いただいたおかげだと思っています。
これまでの累計の受講生の数は35700人を超え、毎回のアンケート調査でも「効果抜群です」「受講したほうがいいですよ。」「迷っている人はぜひ」などの評価をいただいております。
あなたが「鍛錬会」や日本疼痛リハビリテーション協会という会社のことを知っているなら、僕たちがほかの「エビデンスに基づいた治療」を教えているような人たちとは全く違うということに気づいているかも知れません。
例えばエビデンスに基づくというのは、まだエビデンスで立証されていない場合、患者さんには何もせず、痛みはそのままということです。
しかし、臨床という枠組みの中では、、、患者さんが痛み治療に期待していることはなんでしょうか?
そうです。あなたの治療によって痛みが改善したという事実、つまり結果のみを求めています。患者さんにとってはエビデンスがあるとかないとか関係がない、ということを私たちはもう一度、再認識する必要があります。
そして、日本疼痛リハビリテーション協会のテクニックはまさに臨床で結果を出すことのみにフォーカスして作られています。ですから、受講した次の日からすぐに結果を出せるようになります。
ここであなたに「鍛錬会オンライン講座」でも使用している、日本疼痛リハビリテーション協会のテクニックについて少しだけお話しましょう。
治療とは評価があって初めて成り立ちますし評価なしの治療はあてずっぽうになる可能性があります。日本疼痛リハビリテーション協会のテクニックは評価がとてもシンプルです。驚くほどに患者さんの痛みの大きさと動作に変化が見られます。あなたもその評価の使い勝手の良さと精度の高さに驚かれることでしょう。
なぜ、患部に触れずに痛みを取りのぞけるのでしょうか?それは筋膜のつながりを利用しているからです。日本疼痛リハビリテーション協会のテクニックは、筋膜による全身のつながりを治療に応用しています。ですから、患部と関係の深い筋・筋膜を調整することで患部の痛みを軽減させることが出来るのです。
日本疼痛リハビリテーション協会のテクニックはある方法を使用して高速で筋をゆるめる方法を利用しています。
この方法さえ知っていれば、あなたはもう普通のマッサージを行う必要性はなくなります。
このオンライン講座をあなたが受講することによって筋骨格系テクニック18選を習得できるようになります。そして、いきづまり、苦手で、逃げ出したかった疼痛治療に自信が持てるようになり、患者さんからは「ありがとう」と心から言われるようになります、、、
僕たちは常に「臨床での効果」のみを重要視し活動しています。常に「患者」を中心におき、本当に効果があり実証されたテクニックで「疼痛治療」を行ってきました。
そこで今回「JPR協会認定 鍛錬会オンライン講座」をより多くの人にお届けし、患者さんをもっと多くの治療家に治してもらいたいと思って、このオファーをしています。
「鍛錬会」は毎月開催されており全6回のコースとなっております。ですから1回16,600円(税抜)のセミナーが全6回で99,600円 (税抜)となります。しかし早期に決断される方には有利が与えられるものという僕の考えから、6月8日(木)までにあなたにお申し込みいただけるなら、、、50%オフの49800円(税抜)でご提供します。
「JPR協会認定鍛錬会 オンライン講座」に参加する方法は、銀行振込かクレジットカードです。クレジットカードは、2075円(税抜)の24回払いです。その他の分割回数にも対応しています。(分割支払いの場合はカード会社所定の分割手数料がかかります)。一括なら4万9800円(税抜)です。
あなたの満足は100%保証します。鍛錬会オンラインセミナーを受講したあと、もし満足しなければ・・・痛みを訴える患者を見ていく上で全く役に立たなかったと感じられるのであれば、遠慮なく言って下さい。
あなたが投資した金額は100%全額お返しします。鍛錬会オンラインセミナー購入後30日間、返金を受け付けます。
「JPR協会認定 鍛錬会オンライン講座」は招待制のため、いつでも入れるのではありません。以下のボタンをクリックして知らせてください。招待状の有効期限は6月8日(木)までです。
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あなたの投資額は30日間も戻ってくるという保証付きです。リスクはありません。革命的なテクニックと知恵を、今、試してみませんか?
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もしあなたが、患者さんに明るい未来を提供できる、素晴らしいテクニックを習得したいなら、、、ぜひ申し込んでください。6月8日(木)までの募集なのでお早めに。
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このコースの受講を迷っているのであれば、本物の患者さんの声を聞いて下さい。間違いない投資であることをご納得いただけると思います。