- 2016年9月21日
「筋膜」+「腹膜」この繋がりを活かすべき!
From 前野真一郎
デスクより、、、
今回は、
腹膜と筋膜の繋がりを活かした
治療アプローチのポイントを
考えていこうと思います。
解剖の教科書や
筋膜に関する参考書を見て、
勉強してみると筋膜と腹膜は
連結してる部分がある事が
よくわかります。
ということは、
内臓を包む腹膜を使う事で、
その連結先である筋膜を
調整することも可能という事が
考えられます。
実際に、
腹膜や内臓由来の問題から
筋膜の緊張が起こって、
痛みに繋がっている方も
いらっしゃいます。
そんな、
腹膜・内臓との繋がりを使う
筋膜アプローチに関して、
その実践ポイント含めて
お話させて頂いています!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩こり治療に内臓の視点を取り入れてみませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。