- 2016年9月3日
「胸郭筋膜治療で絶対押さえておきたい2つの調整ポイント」
From 前野真一郎
市内のマクドより、、、
最近、外食が多いです。
自炊サボってます。
やっぱり外食続きだと
体がしんどくなりますね。
摂生していかないと(ーдー)
そんな感じで、
本日は胸郭で重要な
前鋸筋アプローチの
ポイントについて
考えていきます!
この組織は、
肩甲骨の内側に付着し、
肩甲骨挙上を制限してますが、
胸筋群や菱形筋などなど
肩甲骨周りの筋組織と
多くの連結を持っています。
なので、
前鋸筋に問題が出ると、
肩甲骨を動かす他の筋にも
その悪い影響が及びます。
肩甲骨は
上半身の土台ですので、
前鋸筋及びその他の筋による
悪い影響で動きが制限されると
首や胸郭・肩周りの筋筋膜に
硬結ができやすくなったり
痛みに繋がり運動の制限にも
繋がる可能性があります。
そんな上半身の中核を成す
肩甲骨・首・肩の痛みにも
影響しうる前鋸筋の
アプローチポイント含めて
お話させて頂いています^_^
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございます!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩こり治療に筋膜・内臓アプローチを活かしてみませんか?
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詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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