- 2017年1月7日
「荷重感覚」も考えざるを得ない 筋膜治療の展望
Form 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回も、
筋膜治療と荷重感覚について
考えていこうと思います。
筋膜の緊張障害は、
荷重・重心位置に大きく影響を
受ける可能性があります。
つまり、
重心が大きく右に傾いていくと、
逸脱しバランスを崩さない様に
筋筋膜ラインが制御します。
ということは、
右に荷重が偏っている状態だと
常にあるラインだけ緊張状態に
陥ってしまう事も考察されます。
ですので、
荷重感覚の偏りを修正し、
中心の位置で負担なく
機能を発揮させる事も
痛みを変化させる上では
重要なポイントだと考えます。
このあたりの内容を
動画コンテンツとして
解説しています^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩コリ症状を筋膜の視点からみていますか?
↓↓
詳細はこちらからです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。