- 2018年2月13日
【前野】エコー解剖に基づく研究と知見
From 前野真一郎
京都の治療院のデスクより、、、
はい、日本運動器徒手医科学研究学会
臨床研究部の前野真一郎です。
いつもブログ、動画をご覧頂き
本当にありがとうございます。
さっそく本日の内容なんですが
「腕橈骨筋と肩の痛みの関係」
についてです。
昨年の夏場頃にある学会の発表で
腕橈骨筋が筋膜のつながりを使って
柔らかくなるのか発表しました。
そのつながりには
母指球筋を使い
研究の結果は有意差がでました。
僕たちが日頃臨床でやっている
つながりを使ったリリースは
筋を柔らかくしているという
結果がでました。
今回はその研究内容や結果の
解説と実際に施術前後の
エコー可視化での組織の変化を
動画で前後比較しています。
実際につながりを使った治療後
組織にはどんな変化が
起きているんでしょうね。
エコーを使う機会がない人や
施術前後の組織の変化が
知りたい人はこちらよりどうぞ
↓↓
本日もご覧いただき
ありがとうございました。
日本運動器徒手医科学研究学会
ー臨床研究部 前野真一郎
P.S.
これから先、研究を続け、
解明していくことは多くありますが
僕たちが真摯的に取り組みますので、
楽しみにしておいて下さい。
P.P.S.
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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