- 2018年3月13日
【エコー検証】正中神経ってリリースできるの?
from 前野真一郎
治療院のデスクから、、、
いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます。
今日はエコー解剖に基づいた
徒手療法の効果解説、分析をします。
エコーを用いることで神経や血管
靭帯の変化を確認することが
できるようになりました。
そこで正中神経の近傍組織を
含めた部分をお伝えします。
正中神経は主に掌側、親指側の
感覚障害や痺れを生じさせます。
特にどういった方にこの正中神経を
見ていく必要があるかというと
前腕の筋肉がパンパンな人や
内側上顆炎の人などですね。
正中神経の表層にが浅・深指屈筋が
走行し屈筋群の面積の約50%を
占めると言われています。
この浅・深指屈筋をリリースした際の
正中神経近傍組織の変化を
エコー画像で観察してみましょう。
こちらよりご確認してください。
↓↓
最後までブログをご覧いただき
ありがとうございました。
日本運動器徒手医科学研究学会
ー臨床研究部門 前野真一郎
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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