- 2016年9月7日
ただのストレッチとはここが違う!梨状筋セルフメンテナンス
From 前野真一郎
デスクより、、、
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ありがとうございます!
今回は、
梨状筋セルフメンテナンスの
実践ポイントを考えていきます
梨状筋といえば、
坐骨神経が思い浮かびます。
坐骨神経は梨状筋の下を
通過するだけでなく筋内を
走行している線維もあります。
また、
坐骨神経は梨状筋と
大腿方形筋によって
挟まれるような位置関係に
存在しています。
坐骨神経痛には、
梨状筋がよく見られますが、
梨状筋含めた外旋筋も
みていかないと症状原因が
梨状筋だけでなく周囲筋に
あることも多かったりします。
そのほか、
梨状筋と内臓との関係や
脈管系との関係などなど
書ききれないほど梨状筋は
他組織とも関わってたりします
これらの点を踏まえた
梨状筋及び外旋筋群の
セルフメンテナンスの
ポイントをお話しています。
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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