- 2017年8月4日
大腿の痛みと解剖学の教え
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
大腿の痛み・痺れを
考えていこうと思います。
私自身、
新人の頃は見よう見まねで、
習った技術を誰にでも行ってました。
はじめの頃は、
それで良かったかもしれません。
ですが、年数が経つにつれ、
難しい症状の方に出会った時、
それが通用しなくなりました。
どんなに技術を勉強しても
できることには限界がありますし、
これ以上は無理なのか…
こんな風にも思い、
徒手療法の限界をも、
心のどこかで感じてました…
しかし、徒手療法の
手持ちの技の効果を
さらに高める方法がありました。
それが、
解剖学に立ち戻ることでした。
頭打ちになった時こそ、
人体の機能構造を
深く学び直すことが、
可能性をさらに広げてくれました。
そんな重要な解剖学に戻り、
考えた症例について、
動画解説しています!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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