- 2016年3月12日
教科書では分からない隠れた肩のアプローチポイント!
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩の痛み原因となりうる
上腕筋膜連結ポイントについて
考えていこうと思います。
この部分は、
上肢表層の筋膜ラインと
深層の筋膜ラインに属する
骨格筋同士が交わる点です。
複数の筋筋膜が重なり合うので
そのぶん負担がかかり、
痛みの原因となる硬結が
形成されやすいエリアです。
肩の痛みの原因は、
全てが関節からきている
わけではないので、
この筋筋膜が重なり合う部分も
評価施術する価値があります。
この肩の痛みに関する
筋筋膜が重なり合う
ポイントとはどこなのか?
そのなぜみる必要があるのかを
解説しています。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS.肩の痛みを膜の視点からみてみませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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