- 2016年11月10日
“筋膜の繋がり“の応用手法
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
筋膜の繋がりを膝窩筋治療に
応用するポイントを考えます。
この筋の近くには、
膝窩動脈や膝窩静脈、
脛骨・総腓骨神経など
脈管系や神経組織が
近くを走行しています。
ですので、
グイグイ強い刺激を加えると
痛みが強くなる事も考えれます
よって、
強刺激を加えるアプローチより
緩やかな刺激を用いた方が
構造を考えると適切です。
こうした面も踏まえると、
筋膜の繋がりを使う事は、
適刺激を用いて治療展開が
行えるという事が考えれます。
そのアプローチポイントを
動画で解説していきます。
膝窩筋調整が必要な場合は
ご参照ください^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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