- 2016年3月7日
肩の筋筋膜が緩まない時に使うべきところ。
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩の骨格筋である
三角筋が緩まない時
どうすればいいかを
考えていこうと思います。
このヒントとなるのが、
末梢を見ていくという事です。
四肢の末梢部分は、
細かな組織が密集していて、
なおかつ繊細な動きを
常に要求されています。
その分、
組織の摩擦が起こり、
隣接する膜ラインの滑走も
低下しやすい部分です。
また、
感覚器も豊富である為に
運動のコントロールや
実用性にも関わる事が
考えられます。
この末梢部分の組織を活かして
近位の組織を緩ませる手段を
今回は三角筋を例に、
お話させて頂こうと思います。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS.肩の痛みを膜の視点から見てみませんか?
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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