- 2018年1月29日
公開!「背中の痛み」に胸椎椎間関節のリリーステクニック
From 藤井翔悟
東京のセミナー会場より、、、
はいでは椎間関節について
やっていきましょう。
椎間関節は下関節突起と
上関節突起からなる平面関節です。
頚椎ではゆるく
胸椎ではきついです。
関節包はうすいんですけど
強いです。
そして側面は
強い靭帯で覆われています。
ここをちょっと
見ていこうかなと思います。
普通はこんなに靭帯で覆われているから
動かないでしょと思うんですけど
僕たちがここにどう考えて
アプローチしているのかなんですけど。
椎間関節面周囲の
滑走性が改善することによって
関節面の動きが出るんではないかと
臨床的に考察させてもらっています。
ので徒手でアプローチすることによって
たとえばその場で
体幹の伸展とか回旋の
可動域の改善だったりとか
あとは患者さんによっては
背中の痛みですね。
この背中の真ん中らへんだけ
痛い方っていらっしゃいませんか。
こうゆう方にすごい有効です。
たとえばこの動画をみられておられる方で
肩甲胸郭関節をアプローチされると思うんですよ。
胸椎の真ん中のここだけ
痛みが取れない方っていうのは
椎間関節周囲の滑走性の障害っていうのが
実はそういう背中の痛みを産んでるんじゃないかと
考察していますので
ぜひアプローチしていただく
価値がある場所なんじゃないかと思います。
↓
-藤井翔悟
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
3年間の病院勤務を経て独立開業。独立後、治療院はその疼痛緩和テクニックを使って初月にいきなり87万の売り上げを上げ、2ヶ月目には134万売り上げる。その後も治療院はリピーターで絶えず、毎月120万以上の売り上げを常にキープしながらその傍らで日本疼痛リハビリテーション協会を設立。弟子の育成に励む。今まで改善困難だと思われていた、痛みとしびれを訴えられる患者様に抜群の治療結果を残し続けている。また、開業志望のあるセラピストに対してコンサルタント業務も行うなど幅広く多彩な活動を行う。
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