- 2017年8月6日
肩こりサヨナラ 筋膜リリース+内臓
From 藤井翔悟
京都市の治療院より…
前回の動画で心臓のリリースを、
お伝えさせていただきました。
本日は、前野先生がいるので、
インタビューしたいと思います。
「心臓のリリースは、前野先生は
どうゆう患者さんに使いますか?」
「筋骨格を評価、施術
しても効果が出ない人です。
そうなってくると、筋骨格系以外の何か?
って、なってくるので内臓を使います。」
「僕もそうですね、臨床的に使い方っていうのがあって、
まずは、ベタなところである、”筋骨格系どやさ?”
って、評価、施術させてもらいます。
それでも、やっぱり、”評価ひっかからへん”
とか”なんじゃこりゃっ”って患者さんがいはります。
こういう、筋骨格系で対応できない患者さんには
心臓の評価と調整が有効だと、いうことですね。
前野先生、疾患名でいったら、
心臓のリリースはどんな人に有効ですか?」
「肩関節周囲炎の方だったりとか、
骨折して手術したあとに痛みが出る人や、
既往歴として不正脈になったことがある人
あとは、高血圧であったりとか、
循環器系の既往歴をお持ちの方、
で、なおかつ病院で、
肩こり、
頚椎症、
肩関節周囲炎と診断された方は心臓をみますね。
とくに左側の痛みに注目です。」
こう、前野先生はおっしゃっていました。
事実、僧帽筋上部繊維をゆるませたいけど、
小円筋とか、広背筋でゆるまない場合は、、、
心臓のリリースやった方が早い、
って、方、結構多いんです、、、
ではその内臓を触る時の、触診力、、、
これをどうやって上げていけばいいのでしょうか?
内臓を触診する時のコツを、前野先生が
動画でお話ししていますので、
こちらをご視聴ください。
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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