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  • 2018年4月24日

研究で証明された筋膜の繋がりをご紹介

 

from 脇本竜次

福岡のカフェから、、、

 

 

<筋膜の繋がりの真偽>

筋膜の繋がりの存在について、疑問を持つ研究者もいます。

ある教科書ではいくつかの筋膜の繋がりが紹介されていますが、その中には明らかに繋がりが不明確なものがあるからです。

このブログではその筋膜の繋がりの存在が証明されたものをご紹介いたします。

 

 

 

<研究で証明された筋膜の繋がり>

superficial back line
back functional line
front functional line
spiral line
lateral line

この5つが研究で証明された筋膜の繋がりです。

 

 

 

<back functional lineについて>

今回はback functional lineについてご紹介いたします。

広背筋ー大殿筋(反対)ー外側広筋(反対)の繋がりのことです。

このラインは腰痛に非常に重要なラインになります。

なので、腰痛の方には広背筋ー大殿筋(反対)ー外側広筋(反対)を評価してみてください。

 

 

 

<筋膜の特性から>

筋膜の特性として、力・情報を筋膜で伝達し合うという特性があります。

例えば、大殿筋の硬さは広背筋や外側広筋から影響を受けていたりすることがあります。

なので、大殿筋を治療しても緩みきらなかったりした場合には、広背筋や外側広筋も治療する必要があります。

 

 

 

<やっていただきたいこと>

腰痛の方に広背筋ー大殿筋(反対)ー外側広筋(反対)の3部位をセットで評価・治療をしてみてください。

 

 

 

<残りの筋膜ラインは存在してない?>

存在していない訳ではありません。

一部が途切れているだけです。

例えば大腿直筋と腹直筋は繋がりが不明確です。

大腰筋と股関節外旋筋も不明確です。

このように一部のみ繋がりが確認されていないだけで、筋膜の繋がりの存在はしています。

今後より研究を重ね明確にしていく必要があると考えます。

 

 

 

<参考文献>

What Is Evidence-Based About Myofascial Chains: A Systematic Review.Wilke J, Krause F, Vogt L, Banzer W.Arch Phys Med Rehabil. 2016 Mar;97(3):454-61.

 

 

動画はこちら

 

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

ー脇本竜次

 

 

 

 

 

 

 

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『慢性疼痛の治療方法の確立と証明』そのために今ある技術をより体系化していき、科学的な根拠のある技術にしていきます。当協会の評価・治療テクニックを用いることで、人体にどのようなことが起こっているのかを解き明かしていきます。

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