- 2018年2月13日
知られざるトリガーポイントの治療方法〜熱量の観点からの解釈〜
from 脇本竜次
自宅のデスクから、、、
臨床で痛みを見ているのであれば
トリガーポイントの治療方法を
知らないと非常に危険です。
なぜなら慢性疼痛に悩む
患者の95%は筋筋膜性疼痛で
あると言われているからです。
その筋筋膜性疼痛は
トリガーポイントによって
引き起こされる局所疼痛症候群
として定義されています。
ある研究では慢性疼痛の患者に
トリガーポイントを確かめたところ、
95%の方に認められています。
なので日頃治療をしている
患者のほとんどはトリガーポイントを
有している可能性があります。
痛みの消失に至らなかった
患者の治療でトリガーポイントの
観点が必要であるかもしれません。
この動画ではトリガーポイントの
組織周囲の熱量が
どうなっているのかと
それをどうやって
治療すべきなのかを
ご説明していきたいと思います。
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=VXk8VwEqFks&feature=youtu.be
最後までブログをご覧いただき
ありがとうございました。
日本運動器徒手医科学研究学会
ー臨床研究部門 脇本竜次
PS.
『徒手療法の飛躍的進歩』
医師も認めるevidenceに基く
リリーステクニックの教科書
今だけ “無料” でプレゼント!
↓↓
教科書を “無料” で手に入れる
PPS.
【日本運動器徒手医科学研究学会 メルマガ】
メールマガジン購読はもちろん無料
気に入らなければ、いつでも簡単に購読解除ができます。
↓
無料メルマガの登録はこちらから
著者
臨床研究部門
『慢性疼痛の治療方法の確立と証明』そのために今ある技術をより体系化していき、科学的な根拠のある技術にしていきます。当協会の評価・治療テクニックを用いることで、人体にどのようなことが起こっているのかを解き明かしていきます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。