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  • 2018年2月10日

肩の痛みが取りきれないのはこの靭帯が原因かも知れません。-エコー画像を用いた説明-

 

 

 

 

 

 

from 脇本竜次

治療院のデスクから、、、

 

 

 

近年の超音波診断装置は飛躍的な進歩をしており、

我々セラピストにおいて非常に重要な装置となることが考えられます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ypa7TARl93I&feature=youtu.be

 

それには二つの理由があります。

まず一つ目に、リアルタイムの組織の可視化ができるからです。

多くのセラピストは手の感覚で、組織の癒着や硬結を触知していましたが、

これは触覚のみの情報であり非常に情報量が少なく客観性も低いです。

そのため組織の状態を把握するのに経験の差が大きく現れるかと思います。

ですがエコーの存在によって、組織の状態をリアルタイムで見ることができ、

触覚だけの情報でなく視覚的な情報をもとにして組織を捉えることができます。

 

 

 

二つ目の理由ですが、痛みには組織の滑走性が重要になるということです。

国際筋膜学会では、痛みに組織の滑走性が関与していることが分かり始めてきたと発表されています。

滑走とは組織間の剪断方向の滑りであり、それを触知することは非常に鍛錬をようし、

かつ客観性が低いです。なぜなら言語化しにくい感覚だからです。

ですが、エコーによって組織の滑走性を観察することができ、

その前後の変化をリアルタイムで見ることができます。

 

 

 

これらの理由から痛み治療を行うセラピストにとって

非常にエコーは重要となることが考えられます。

今までの医療の歴史を考えると、検査装置の発展に伴い医療も発展していきます。

それは例外なく言えることです。

 

 

 

例えばMRIの存在によって軟部組織の状態が明確になったことにより

診断の制度が大きく向上しました。

こういったように医療装置の発展に伴い、

医療に携わるものがそれに適応していくことが必要かと思います。

 

 

 

それでは次に、肩関節の痛み治療に重要な靭帯をご紹介いたします。

詳細はこちら

↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=ypa7TARl93I&feature=youtu.be

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

臨床研究部門

ー脇本竜次

 

 

 

 

 

 

 

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著者

臨床研究部門

『慢性疼痛の治療方法の確立と証明』そのために今ある技術をより体系化していき、科学的な根拠のある技術にしていきます。当協会の評価・治療テクニックを用いることで、人体にどのようなことが起こっているのかを解き明かしていきます。

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