- 2015年8月13日
あなたに疼痛誘発動作の真髄をお伝えします。
From 山野井 孝志
痛みを評価するためのテクニック
「疼痛誘発動作」
そのやり方はいたってシンプルです。
しかしシンプルだからこそ
触診の基本ができていなければ
しっかりと痛みの変化というものは
出せません
そんな疼痛誘発動作の
真髄をあなたにお伝えいたします。
なぜ3回なのか?
それは早い段階で患者さんを
こちらのペースに持ってくるためです。
本当は1回目で変化が出せれば
問題ないのですが、
さすがにそれは厳しいです。
しかし3回あれば
そこまで難しくはないと思います。
早い段階で変化させることで
疼痛誘発動作の凄さを理解してもらえば
最後まで付き合ってもらえるでしょう
やはり何回やっても変化が出せないと
こっちも焦るし、
患者さんも不安を感じます。
僕も早い段階で変化をだせないときが
一番焦ります。
しかし一回変化を出せていれば
こっちも安心するし
患者さんもある程度
こちらの意図を理解してくれて
最後まで付き合ってくれます。
その目安が3回くらいかな?
と思います。
なのでまず押さえておきたい
ポイント1つ目は
できれば早い段階
3回くらいまでに
変化を出すことです。
次回はさらなる真髄を
あなたにお伝えしてまいりますので
今日はこの辺で失礼いたします。
最後までおつき合いいただき
ありがとうございました。
JPR協会関東支部長の山野井
PS.この記事を読んでもっと疼痛誘発動作について
知りたくなったあなたへ
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