書籍詳細

LECTURE DETAIL

これは、見る人によってはルール違反だと感じるかもしれません。

なぜなら、エコーの技術革新により運動器を構成する組織のほとんどを、リアルタイムにしかも抜群の画像解像度をもって観ることが可能になったからです。

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つまり、
理学療法士が必要とする運動機構成体(筋、靭帯、健、関節包、神経、軟骨)の情報は全て可視化される時代がやってきたのです。

「視えるから病態がわかり、わかるから治すことができる」という、今まで客観性・再現性に欠けるとされてきた、理学療法の分野が激変するのです。

そのためこの方法は、ただ”のらりくらり”と臨床をやっていきたい、普通のPTよりもちょっとだけ臨床結果が良ければいい、という意欲の低いダメPTには向いていません。

この分野を根底から変えうる、新しい時代の荒波を自分のものにしたい人のものです。例えば、、、

疼痛部位をエコーで観察し、医師と同等のレベルで診療の情報を得たい人。何を根拠に評価・治療を行うのかを説明できるようになりたい人のためのものです。

なかでも、これまで客観性を出すことが難しかった、徒手療法前後での治療部位の客観的変化を学びたい。エビデンスに基づくアプローチに強い関心のある人のためのものです。

医師に話すら聞いもらえない…
あなたの臨床はどう変わる?

なぜ、このエビデンスに基づく徒手療法であなたの臨床は激変するのか?

それは、ほとんどの理学療法は、客観性・再現性がないからです。自分のやっているアプローチ内容について、医師に話すら聞いてもらえないのです。そのため、いつまでたっても理学療法士の地位は低く、窮屈な思いをするしかないのです。

一方、このエビデンスに基づく徒手療法は、今までとは根本的に違う結果をもたらします。この徒手療法に対する、医師からの推薦を紹介します。

アメリカ合衆国医師、整形外科医、
ペインクリニック医師からの推薦

A therapist like him is necessary for Japan!
(彼のような理学療法士は日本に必要だ!)
American medical doctor
Dr Naoto hashimoto
この徒手療法で将来的に、本当に素晴らしいものができるんじゃないかと思います。
日本整形外科学会認定医
大西 誠一 医師
疼痛誘発動作は非常に納得のいくところでした。
自分が求めていたのはこれでした。
医学博士
ペインクリニック学会認定医
岡野 隆利 医師

この徒手療法はご覧の通り医師からのお墨付きです。評価・治療の根拠としても,臨床効果判定のツールとしても,徒手療法での変化を可視化でき,患者さんへの動機づけにも有効です。そしてなにより、今まで困難だと思われていた治療部位も徒手で治療可能になりました。例えば、、、

「血管」「靭帯」「神経」「関節包」
「腱」「脂肪体」が
徒手療法でリリース可能に、、、

筋膜や皮下脂肪、靭帯、腱、関節包、そして血管や神経を取り巻く結合組織のことを結合組織(fascia)といいます。そして、エコーで筋膜を撮影すればその深部にある血管や皮下脂肪、靭帯、腱、関節包、関節軟骨、神経も映し出すことができます。私たちの研究では、対象の筋膜をリリースした後に、もう一度撮影すると明らかに筋膜以外の組織も緩み、滑走性が改善していることが判明しました。

つまり、靭帯損傷はopeでしか対応できない、関節包の癒着は徒手では剥がせない、神経や血管はリリースできない、などの常識が覆るのです。

そして、あなたのアプローチ選択部位は「筋・関節のみ」から「結合組織すべて」に治療対象が広がるのです。これはとてつもない変化ではないでしょうか?

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この時点であなたはすでに、他のセラピストとは「一線を画する存在」になっています。

もしこれをあなたの臨床で使いこなすことができれば、あなたは病院にいる「その他大勢」から一歩も二歩も抜け出すことができるはずです。なぜなら、学ぶ情報が日本で誰も実践していない全世界的にも最新のトピックスだからです。なおかつ、誰もできなかった客観性・再現性を取り入れた内容だからです。

この秘密の情報源をいち早く学び、徒手療法の時代の変化に取り残されないでください。デキる理学療法士はすでにこの方法を臨床に取り入れ、医師と同等の知識レベルと手技力を手にしています。

もちろんこれは、エコーがもたらす恩恵の
ほんの一つでしかありません。

本書には、エコーで発見した客観性と再現性のある徒手療法を行うための方法以外にも、、、

レントゲンでは診断できない凍結肩に対する烏口上腕靭帯と関節包靱帯のリリーステクニック。変形性腰椎症という原因不明の腰痛に対する椎間関節の徒手アプローチ方法。Ope適応の膝OAの膝内側部痛を改善させるための内側側副靭帯・鵞足のリリーステクニックなどを学ぶことができます。

そしてこの内容を一度知ったら、ほぼ一生、あなたの臨床に大きなリターンをもたらしてくれるのです、、、

目次・章立て

第一章
客観的な証拠で自分の
徒手療法を証明する方法

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エコーは内科、産婦人科、などほとんどの診療科で普及しているのに、整形外科では普及していませんでした。それは、皮下5cmの腱・靭帯・末梢神経がよくみえなかったから。しかし、最新のエコーではMRIよりさらに細かな部分が観察できるようになりました。エコーでは骨ばかりでなく靭帯・筋・腱・神経・血管などが見え、リアルタイムに組織の動き・血流・固さの状態を知ることができます。徒手療法でのアプローチ部位はほとんど皮下5cmです。つまり、手の下で起こっている現象を全て可視化できるようになりました。このお陰で客観性と再現性を徒手療法で出せるようになったのです。このセッションを受講すると、あなたは…
  • なぜ、エコーの進化で徒手療法にエビデンスが構築できるのか?を知り、この徒手療法を学ぶべき理由を理解できます。
  • 客観性と再現性を持って医師と会話をする為のツールを手に入れられます。
  • 今まで誰も観ることのできなかった、手の下で起こっている現象を全て可視化し、客観的な証拠を持って自分の手技を説明できるようになります。

第二章
疼痛治療に必須
エコー画像の基本的な
読影方法

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このセッションでは、エコー画像の基本的な読影方法を学びます。医師だけでなく理学療法士も画像が読めるようになれば、組織の重積、滑走性、短縮、癒着などの所見を捉えることができ運動器理学療法を行う上での根拠になります。今まではこれができずに、感覚に頼って評価・治療などのアプローチを展開していました。だから医師に話すら聞いてもらえず理学療法の位置づけは優先順位が低かったのです。エコー解剖と共に学ぶことで、あなたの臨床は次のステージに進めることができます。臨床の飛躍的進歩を体感してください。このセッションを受講すると、あなたは…

第三章
血管・神経が徒手で
アプローチ可能に。
Fasciaとは何か?

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筋膜や皮下脂肪、靭帯、腱、関節包、そして血管や神経を取り巻く組織のことを結合組織(fascia)といいます。皮膚、筋膜、腱、靭帯、神経、脂肪体、関節包すべてが含まれると提唱されています。これらの組織はお互いに癒着することがあるともされています。また、癒着がおこると疼痛が生じやすくなり、組織間の滑走が損なわれてしまって可動域の制限にもつながるとされています。fasciaの概念を理解し、徒手療法でのアプローチ部位を「筋・骨格のみ」から「脂肪、靭帯、腱、関節包、そして血管や神経」に広げる方法を解説します。このセッションを受講すると、あなたは…
  • 慢性痛に有効な徒手での血管リリーステクニックを臨床で使えるようになります。
  • 画像診断では判定できない、腕神経叢を徒手でリリースする方法を学べます。
  • ほとんどの理学療法士が知らない、腰椎・胸椎の椎間関節包を徒手でリリースする原理原則を学ぶことができます。

第四章
凍結肩に有効な烏口上腕靭帯
リリーステクニック

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臨床で多く遭遇する凍結肩に対しては、単純なROMexやモビライゼーションしか実施されませんでした。それは現在の理学療法の教科書は結合組織の概念とエコーの進化を反映できていないからです。最新の臨床研究では凍結肩の1st外旋制限に対して、烏口上腕靭帯も徒手でリリース可能となりました。これがあれば、運動療法前の処置としてROMの拡大、除痛を短時間で実施できます。これが教科書に掲載されてば革命的な事実となります。このセッションを受講すると、あなたは…

第五章
痛み、痺れを伴う脊柱管狭窄に
有効な腰椎椎間関節の
リリーステクニック

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このセッションでは、「腰椎椎間関節」のリリーステクニックをお伝えします。画像上、脊柱菅狭窄症と診断されて、ブロック注射をしても疼痛が改善しないのは、腰椎の椎間関節が原因の症例を多く経験します。椎間関節は徒手では調整できないという常識が覆り、脊柱菅狭窄症の症例の間欠性跛行に有効なアプローチです。ここで、腰椎椎間関節のリリースを明日から臨床で使えるレベルまで習得してもらいます。このセッションを受講すると、あなたは…
  • 触診できますか?今さら聞けない、椎体の触診方法を公開。
  • 大腰筋リリースが効果ゼロ!? 残念!その痛みの原因は椎間関節です。
  • 脊柱管狭窄症や坐骨神経痛と診断されてブロック注射をするも一向に改善しない患者さんに有効なアプローチ。徒手の治療の幅が広がります。

第六章
手術適応の膝OAに有効な鵞足の
リリーステクニック

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朗報です。これでope適応の患者様を救うことができるかもしれません。鵞足をリリースできることは、膝関節に注射を打つよりも、膝の痛みに大きな影響を与えます。どれだけヒアルロン注射を膝に射つよりも、徒手で調整可能な鵞足のリリースのほうが膝の痛みを軽くさせます。変形性膝関節症による膝の痛みにおいて、鵞足は重要部位です。この近くに伏在神経が通過しています。伏在神経は、膝の内側周囲の感覚を支配しています。鵞足を構成する薄筋・縫工筋・半腱様筋の付着部の筋硬度が高い状態だと、伏在神経を刺激して膝内側に痛みが発生してしまうのです。このセッションを受講すると、あなたは…

第七章
弊社が獲得した
徒手療法の
エビデンスについて

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私たちは臨床研究部門での成果を医学会にて毎年発表しております。海外にも積極的に情報発信し、英論文の執筆にも取り組んでおります。このような活動から、徒手療法が運動器分野で除痛に有効であることを社会的に認知する活動に従事しています。この活動から医療の発展に貢献できれば思っています。本研究では徒手療法による機械的な力が、筋硬度を優位に変化させることを証明しました。このセッションを受講することであなたは…
  • 患部から離れた部位を徒手刺激することで、患部の組織を変化させる仕組みを理解することができます。もうこれ以上、治療時に患者さんに痛みを我慢してもらうことはありません。
  • 痛みの原因は、患部以外にあるという最新の研究結果を学べます。アプローチの選択肢が増えます。
  • 今話題の「筋膜連関」を使用したアプローチで除痛を図る徒手アプローチを学び明日から患者さんに使うことができます。
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著者紹介

藤井翔悟
理学療法士。「日本運動器徒手医科学研究学会」代表。これまで類を見ない超音波画像診断装置を使った徒手療法のstudyを展開し、学会発表と研究に意欲的に取り組む。医師と連携し運動器画像を根拠にfasciaを中心に徒手療法アプローチを展開。安価でありながら高品質の治療内容を多くの患者様に提供。海外のmedicaldoctorに推薦をもらうほどの実力者。
経営者としては登記3年目の若干29歳で年商10億を超える事業に成長させる。日本全国の医療従事者に多大なる影響を与えている。

論文:徒手療法前後での筋硬度の変化に対する超音波エラストグラフィを用いた定量的評価の試み

英論文:Quantitative evaluation using ultrasonic elastography for the assessment of changes in muscular rigidity after manipulative therapy
Quantitative evaluation by using ultrasonic elastography for the muscular rigidity change by manipulative therapy

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日本運動器徒手医科学研究学会
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講習会
受講方法 関東 関西などで開催
費用 0円~29,800円のいずれか
講座内容 運動器領域の疼痛緩和に必要な徒手療法、知識・ノウハウの提供
Copyright © 2018 株式会社 藤井翔悟事務所
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