- 2018年4月13日
反射点を確実に捉える方法
From 山野井 孝志
烏丸の会議室より、、、
セミナーで受講生から
よく言われるのが
「言われた通りに
反射点押したのですが
うまく緩みません」
↑コレ
結構言われること多いです。
そんな時
僕が決まっていうのが
「当たり前じゃん?」
そういうとほとんどの受講生が
びっくりします。
当たり前ですよね(^^;;
でもこれには理由があります。
それは、、、
↓
人には体格や性格
体の使い方、利き手利き足など
必ず個人差があります。
これは反射点も一緒です。
体の使い方が変われば
反射点の位置もずれます。
なのでこちらが患者さんに
合わせる必要があります。
そのために必要なのが
手の感覚です。
どこを押せば反応するのか?
これが見極められれば
もし反射点がずれていても
問題なく治療できます。
なので、もしあなたが
反射点を押しても反応しないのなら
手の感覚を鍛えるべく
自分の体を調整してください。
それが反射点治療では
一番大事なことなのです。
ー山野井孝志
PS.
反射点治療に必要な
体の調整方法はこちら
↓
https://goo.gl/uE6hUq
著者
関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】
痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。
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