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  • 2018年3月27日

大腰筋が早く緩む手の作り方

 

 

From 山野井 孝志
京都に向かう新幹線より、、、

 

 

今回は
大腰筋治療における

 

 

大変重要な
お話をしたいと思います。

 

 

大腰筋治療を
始めたばかりの先生の多くは
だいたいここが間違っています。

 

 

あなたは平気だと思いますが
一応チェックしてみてください。

 

 

ポイントは、、、

 

 

もしあなたが

 

 

今まで治療で良く
親指を使っていたのなら

 

 

さらに注意が必要です。

 

 

何ぜなら
大腰筋がうまく治療できない
と相談してくる多くの先生が

 

 

もともと親指で
マッサージしていた
先生だからです。

 

 

親指の治療は
上肢に余計な緊張を作ります。

 

 

その緊張が原因で
手の感覚が鈍くなる先生が
多いのです。

 

 

なので、もしあなたが
今まで親指で治療していて

 

 

さらに余計な力が
肩に入る感じがあるのであれば
この方法を実践してください。

 

 

肩の力は抜け
手の感覚は敏感になり

 

 

今までより早く大腰筋を
リリースすることができることでしょう。

 

 

ー山野井孝志

 

 

PS.
大腰筋以外の
テクニックも知りたい人はこちら

https://goo.gl/KiVoJR

著者

takashi-yamanoi

関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】

痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。

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