- 2017年8月10日
小転子リリーステクニックと腰痛
From 藤井翔悟
京都市の治療院より…
京都の夏はめちゃめちゃ暑いんです。
前野先生に、
「今年の夏は海にいくんですか?」
ときいたところ、
「行ったら、しんどいだけなんで。」
行かないそうです。
29才なのに、治療院とスタバの往復を、
して、動画を撮っていた方がいいんだそうです。
実は、僕もおんなじで、
自宅とスタバを往復しています。
僕は、海行くんやったら、
ネットフリックス見てよう思います。
最近、残念なのが、ネットフリックスで、
ドラゴンボールを見てるんですが、
セル編はあるんですけど、
ブー編がないんですよ、、、
めっちゃ、ショックで、、、
ちょっとこれ、雑談が入りすぎてるんで、
止めていくんですけど。
今日も腰痛について
やっていきたいと思います。
腰痛と大腰筋の関連性について、
実技と、筋硬結やファシアののできやすい
ポイントっていうのを、お伝えさせていただきます。
ま、やっぱ、大腰筋のポイントとしては、
大腰筋と横隔膜がかぶるポイント、
プラス、腸骨筋と大腰筋のかぶるポイント
ってところに、痛みが出やすいと。
僕たちには、疼痛誘発動作があるから、
大腰筋のせいで、腰痛になっている
可能性が高いといっても、
今、あなたの目の前の患者さんが、
大腰筋のせいで腰痛でなっているか、
これまた、別の話なんですね。
ここで一番大事なことは、
テクニックよりも、評価ってことですよ。
ここだけ絶対、
間違えていただきたくないんですね。
とくに、僕とか前野先生は、
これをひたすら間違えてて、
魔法のような治療テクニックを求めました。
どれだけ、お金、
つぎこんだかわからないですよね。
なんですけど、ここに、
僕たちの満足する答えはありませんでした。
こういう失敗経験をしています。
結局、素晴らしいテクニックであっても、
やり方を、処方の仕方を間違えてしまうと、
まったく意味がない、と。
今回のこの大腰筋テクニックも
正直いいです。
臨床でも僕ら、
めちゃめちゃ使うんです。
でも、腰痛っていっても、、、
首から来る人もいるし、
足首からの人もいるし、
手から来る人もいるし、
内臓から来る人もいます
そんな人たちもいるので、
腰痛=大腰筋と、思っちゃダメなんですね。
なので、腰痛があるけども、
この人は本当に大腰筋のせいなのか
どうかっていうのを評価出来る、
もしくは鑑別できるスキルが、
あなたに間違いなく必要だと思います。
そのやり方として、
”疼痛誘発動作”っを
僕たちは使ってるわけなんです。
この疼痛誘発動作のおかげで、
僕たちは、臨床がすごく楽しくなったし、
患者さんに貢献できるようなりました。
というのが、間違いなく、思ってるところです。
これをふまえて本日は、大腰筋の評価として、
停止部(小転子)のところをやっていきたいと思います。
↓
-藤井翔悟
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
3年間の病院勤務を経て独立開業。独立後、治療院はその疼痛緩和テクニックを使って初月にいきなり87万の売り上げを上げ、2ヶ月目には134万売り上げる。その後も治療院はリピーターで絶えず、毎月120万以上の売り上げを常にキープしながらその傍らで日本疼痛リハビリテーション協会を設立。弟子の育成に励む。今まで改善困難だと思われていた、痛みとしびれを訴えられる患者様に抜群の治療結果を残し続けている。また、開業志望のあるセラピストに対してコンサルタント業務も行うなど幅広く多彩な活動を行う。
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