メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2015年7月29日

② 腰痛で見るべきたった2つの筋

 

 

 

 

 

From  藤井 翔悟

 

 

具体的に診るべき筋肉をお伝えさせてもらおうと思います。

筋筋膜性だったり筋骨格系の腰痛に関係してくる筋をお伝えします。

 

 

 

頚部は斜角筋と僧帽筋。

2つとも繊維が分かれるんですけども、

この2つが腰痛にはめちゃめちゃ大事ですね。

 

 

 

 

どちらも頚椎や肩甲骨に付くんですよね。

頚椎が動かないと腰椎も動かなくなるんですよ。

 

 

 

 

腰椎が動かなくなると、それが痛みとして出る方が

すごく多いので筋肉だけで調整するのであれば、

頚部で絶対診たいのが斜角筋と僧帽筋ですね。

疼痛誘発動作で斜角筋や僧帽筋を診るようにしてください。

 

 

 

この2つの筋肉はほぼ間違いなく腰痛に関わっています。

なかなか取りきれない痛みやちょっと残ってしまう痛みは

この2つの筋が見逃されてしまっているんです。

 

 

 

 

殿部の筋肉は梨状筋と大殿筋です。

大殿筋の繊維は股関節伸展の作用がありますよね、

大殿筋が硬くなると腰仙角において鋭角を作ってしまうんですよ。

 

 

 

 

そうすると、いわゆる反り腰になったり、

痛みの出る原因のアライメントに

どんどん身体が近くなってしまうので、

大殿筋は見逃すことが出来ません。

 

 

 

 

梨状筋は深層筋なんですけども、

坐骨神経が近くを通っているじゃないですか。

なので痛みや痺れにすごく関わっているんですね。

 

 

 

 

あなたが診ている腰痛の患者さんに大殿筋や梨状筋が

かかわっているのかは疼痛誘発動作で評価をしないといけないですよ。

しないとなんのことやらって感じになってしましますので

疼痛誘発動作をうまく併用しながら、診るポイントを絞っていきます。

 

 

 

 

僕は評価では絶対観ますね、この4つの筋肉は。

というくらい関わっている筋肉なので、

是非ともうまく調整していただいてあなたの腰痛患者さんの

お悩みを改善していただけたらと思います。

 

 

 

 

腰痛治療25のポイントを知りたい人は他にいませんか?


https://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/yotsu-list/

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る