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  • 2015年4月12日

⑦ 腰痛の必勝パターン

 

 

 

From  藤井 翔悟

 

 

 

腰痛を診る上で考慮しておきたい病態というか、

僕がたくさんの臨床の所見を見てきた中の考え方というのを

あなたとシェアさせてもらおうと思います。

 

 

 

(図を書く)腰痛の原因というのは基本的には

全身のありとあらゆるところから原因になっていますので、

ここを診てくださいとあたりをつけることはできるのですが、

でも「必ずそこです」とは言いにくい症状ですね。

 

 

 

腰痛の方の体の状態がどうなているのかというと、

腰椎がハイパーモビリティなんですよ。

相対的に体の中で腰椎自体がかなり

動きすぎている状態になっているんですね。

 

 

 

過可動性になるからヘルニアにもなるし、

負担のかかりやすい状態にもなるし、

狭窄したり滑ったり挟んだり飛び出したりしているんですね。

 

 

 

腰痛というのは、かなり多くの方が

ハイパーモビリティという病態になっていることが多いです。

腰背部を固めたり、股関節可動性がないという

パターンの腰痛の方もいらっしゃいますけど、

 

 

 

ひとつの所見としては身体の全体のバランスで診たときに

腰椎がハイパーモビリティになっている。

こういう所見が得られる方が多いです。

 

 

 

もしあなたの腰痛の患者さんが

腰椎のハイパーモビリティがあるとしたら、

その原因を探してもらいたいんですよ。

 

 

 

腰椎が動きすぎてしまっているということは

必ず仙腸関節、股関節、膝関節、胸椎、頚椎が固くなりすぎているので

腰椎がハイパーモビリティにならざるを得なくなってしまっているんですよね。

 

 

 

治療の方針としては、腰痛で筋トレを

やっても改善される方もいますけど、

施術の治療効果を発揮し、今すぐ瞬間的に

痛みをなんとかしようと思ったら、

固さをとっていかなければいけない、僕たちが。

 

 

 

それは現場ですぐに取れるので、

こちらの方が患者さんとしても

先生に良くしてもらったと思ってもらえたり、

効果を実感してできたりします。

 

 

 

筋トレはやっていけば筋肉はついていくが、

基本的には自分でやっていくアクティブな作業になるので、

基本的にはこちらが施術して狙うべき結果ではないんですよ。

 

 

 

リハビリの現場では筋トレがいらないというわけではないが、

時間がある程度かかる。 時間がかかるということは算定日数に追われる。

現場では痛みを取った後にいろんな動作を作っていかなければいけないので、

痛み治療にかけれる時間がないという観点からも固いところをとったほうが早いんですよ。

 

 

 

で次にいけるし、結果も出せるし、実感もしてもらえるし。

平行しながら筋トレをやってもらうというのがベストです。

それが僕の腰痛に対する持論です。

 

 

 

 

腰椎がハイパーモビリティになっているので、

それを形作っている因子が仙腸関節、股関節、膝関節、胸椎、頚椎とあるので、

そこをしっかりと改善していく治療を展開してみてください。

 

 

 

 

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