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  • 2015年4月12日

⑭ 腰痛患者に聞いておくべき3つの問診内容

 

 

 

From 藤井翔悟

 

 

 

前回は筋肉で言うと斜角筋。

頚椎の動きと関連していてそこ調整することで

腰椎の動きも良くなるので、痛みというのは

緩和させるパターンが多いということをお話させてもらいました。

 

 

 

 

疼痛誘発動作で評価できる方はそれですぐにわかると思うのですが、

首を僕も腰痛の方がいらしたら絶対評価するわけなんですけど、

新規の方は特にね。絶対に評価してもらいたい項目が決まっています。

 

 

 

 

聞いてほしいこと。質問内容を聞くことによって

この方の腰痛が首と関連があるのかというのが大体わかります。

問診内容だと思っていただいていいんですけど、

まず1つ目聞いてもらいたいのが肩こり。肩こりがあるかどうかですね。

 

 

 

 

腰痛の人で肩こりを併発している人がめちゃめちゃ多いんですよ。

肩こりと腰痛は実は「肩こり腰痛」っていう風にリズムで言いませんか?

腰痛が重度になっていけば、肩もめっちゃ凝ってくるんですよ。

 

 

 

 

これはねパターンで、筋膜のつながりを知っている方はイメージできる思んですけど、

あなたに肩こりありますか?と言って「あります」と言ったら、絶対首を見てほしいですよ。

ほぼ関連があります。肩こりのことで聞くのであれば、これ。寝違いです。

要は首痛くないですか?と聞いてみてください。

 

 

 

 

ここ最近腰が痛くなった時に首も痛くなってたという所見の方がいらっしゃいますので、

それが分かるとこの方の腰痛は首と関連があるんだなぁということがわかりますから、

そこは臨機応変に1個1個聞いていっていただくことがポイントになります。

あと、これはちょっと解剖学的なんですけども、肩甲骨が内転位になっている。

 

 

 

 

どういうことかと言うといかり肩みたいな感じ。

肩こりのパターンっていかり肩になるか、

外に(肩甲骨が)おもいっきり開いてる

外転位なのか内転位なのかで分かれてるんですけど、

 

 

 

 

内転位になっているということはですね、

頚椎と肩甲骨に連結している筋肉って

いっぱいあると思うんですけど、

そこに短縮があるという所見になるんですよね。

 

 

 

 

僕が大体見て、この方は内転位のタイプだなとなれば、

これは何かありそうと思ってほぼ首狙いますね。

 

 

 

 

なので、問診内容になるんですけども、肩こりありますか?

あとは、寝違いとか首の痛みありませんか?

肩甲骨内転位になっていないか?

こういうところをやってあげてください。

 

 

 

 

そうすると、今まで痛みが全然変化しなかった腰痛の方が

実は首のせいだったというところをうまく導き出せるというか

パターンとして診ていくことができます僕は必ず問診で聞くようにしてますし、

これが聞けるから腰痛の改善率がちょっとずつ上がっていくんですよね。

 

 

 

やっぱり感覚でやっていたりだとか考えがなく、

ものさしがなくやっているとあんまりデータが蓄積しないというか
腰痛の人で肩こりの人多いなとか寝違えになってから腰が痛くなった人とか

ぎっくり腰とかね、あとは肩甲骨の位置とかずっと見ていると

 

 

 

 

内転位に偏位している人多いなとかが分かってくるので、

そういう視点をプラスすることで

あなたのデータを蓄積していってもらいたいんです。

 

 

 

 

それで腰痛の方の痛みの原因をパッと見抜くような、

評価ができなくても評価する前からピンポイントでも

狙いに行けるような形を作れますから、

そういう風な形が患者さんの負担も減ります。

 

 

 

 

こちらとしても結果が出しやすい状態が作っていけると思いますので、

腰痛と首は関連してますので、質問としては肩こりとか寝違えとか

肩甲骨が内転位になっていないかということを診ていってください。

 

 

 

 

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