- 2018年7月15日
【報告】大腰筋×横隔膜クロスポイント
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
世の中には情報があふれているのに
勉強しないセラピストが多すぎます。
だから
腰痛の治し方がわからない
セラピストがたくさんいるんです。
僕はこれ
ダメだと思うんですね。
患者さんの体をみるのであれば
最新の人間の体のことを
勉強しつづけるってこと
やってあたりまえだと
思ってます。
でも
それをやる人少ないんですね。
この業界に入って
いちばん意外だったことがあります。
実習の時はめちゃめちゃ厳しく
患者さんのことをスーパーバイザーに
言われるんですよね。
で、ここまでやらないかんのや
って気持ちで就職しました。
でも臨床に入ったとたん、、、
落胆するんですね。
え、、、そんなんでいいの、、、
実習の時
ゴリゴリ言われて
学校でもあーしたほうがいい
こーしたほうがいいって
口うるさく習ったのに
臨床の先輩はやってない、、、と。
患者さんにできることあるのに
勉強することもなく
5時に帰ること
ばっかり考えてて、、、
これさ
なんで自分がセラピストになったのか
もう一度考えるべきだと思います。
人の体を通じて
自分が満たされる職業なのであれば
それを突きつめる宿命が
僕たちにはあると思うんです。
腰痛の85%は原因不明って
言われてます。
でもそれを言う前に
筋筋膜をまずは、みてほしいです。
筋トレをするんじゃなくて
筋硬結をとるアプローチを
したのかってことですよ。
で
今日みていくのは
背中の痛みです。
下部胸椎やったら
臀筋で取れるし
上部腰椎やったら
首で取れる。
でも腰椎の真ん中の痛みは
どうしたらいいんだって、、、。
基本にもどりましょう!
この場所がどこか?
L1〜L3あたりなので
まさに大腰筋の起始部なんです。
プラスこの場所には
横隔膜があるんです。
↓
-藤井翔悟
P.S:
危うく忘れるところでした。こちらのサミットでは
最新の治療状況をお伝えさせていただきます。
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*7月15日まで
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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